畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ソラマメの収穫を始めました。

2022-05-21 05:00:00 | ソラマメの栽培


初収穫はこれだけを(写真クリックを)

ソラマメを初収穫しました。 エンドウに続いて収穫の記事になりますが、旬の豆はとても美味しいです。


ソラマメの畝、背丈が予定より少し低かったのは残念。


実も少し小さめの気がする、しばらく収穫が続きます。


株の半分くらいにアブラムシがついており、先端を切り取っておきました。

昨年11月に種まきし3月11日に支柱を作り、と取り組んできて収穫になるのは嬉しいものです。
残念なのは、背丈が予定していた支柱の高さまでにならないことで、鹿児島のソラマメ農家を見学した時の様に2m近くに生長しないのは なぜかなと考えながら収穫していました。
ソラマメは、しばらく美味しく食べ続けてから、来年のために「種採り」して終わりになります。
エンドウを毎日食べ続けており、また豆を食べることになりましたが、旬のものが食べられることは贅沢なことです。

  (昨年の種採り)  (これまでのソラマメの様子

コメント

らい麦を刈り取りました。

2022-05-20 05:00:00 | 麦の栽培


全て刈る(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 敷きワラなどを確保する為の栽培で、3月7日に種まきし、大きく生長して大量に確保できました。


大きく生長した「らい麦」、手前は根づいてきたサツマイモ。


順に刈り取っていく、

梅雨のような天気が続いて刈り取りが遅くなりましたが、晴れ間が続くようなので すべてを刈り取りました。
藁は、スイカやマクワウリの敷きワラに、ヤマノイモの乾燥防止に、ネギの植えつけに使っており、毎年のことなので藁も自分で確保するようにしています。
前作は落花生だったので、肥料が残っていると考えて施していませんが、2mを超えて大量の麦ワラが確保できて喜んでいます。
らい麦の栽培は年に2回おこなうことにしており、秋にもう1回種まきします。

  (これまでの麦栽培) 

コメント

実エンドウの収穫も始めています。

2022-05-19 05:00:00 | エンドウの栽培


大量に収穫(写真クリックを)

実エンドウの収穫を始めています。 実エンドウは久留米豊(グリーンピース)とツタンカーメンエンドウの2品種を栽培しています。 


大きく生長した実エンドウの「久留米豊」、手とりをしており今のとこ倒れていない。


実エンドウの「ツタンカーメンエンドウ」5株しかないが、鈴なりになっている。


ツタンカーメンも収穫して美味しい豆ご飯にしました。

5月11日にスナップエンドウの収穫を紹介しましたが、実エンドウの収穫も始まり喜んでいます。
久留米豊(グリーンピース)は豆ご飯にして食べていますが、甘くてとても美味しくて大満足でした。 
ツタンカーメンエンドウも豆ご飯にしましたが、始めはグリンピースの豆ご飯と同じなのに保温して時間が経つと色がついて赤飯に変わるおもしろいエンドウです。  
エンドウの3品種は、自家採取した種を播いて栽培を続けていますが、特に困ったこともなく美味しいエンドウが収穫できています。

 (エンドウの種まき様子) (支柱づくりの様子) (これまでのエンドウ栽培

コメント

枝豆3回目の種まきをしました。

2022-05-18 05:00:00 | 枝豆の栽培


1穴に2粒ずつ播く(写真クリックを)

エダマメ3回目の種まきをしました。 1回目の種まきはセルトレーに、2回目は4月18日に直播きして よく発芽しています。


3回目は14ヶ所に2粒ずつ直播きしました


1回目と2回目は順調に生長している。


枝豆の畝、奥から順に種まきしている。あと2回の種まきを予定している。

4月8日に1回目としてセルトレーに種まきして苗を植えつけ、2回目は10ヶ所に2粒ずつ直播きして、両方とも順調に生長しています。
品種は、黒エダマメの「快豆黒頭巾」、中早生で甘みのある枝豆で、とても美味しいもので何年も続けて栽培しています。
あと2回の種まきして美味しく長く食べ続けたいと考えています。

 (昨年の収穫様子)  (これまでの枝豆栽培) 

コメント

マクワウリは自家製苗を植えました。

2022-05-17 05:00:00 | マクワウリの栽培


自家製苗4株を植える(写真クリックを)

マクワウリを植えました。 昔懐かしいマクワウリの栽培を続けています、みんなに期待されているので頑張って栽培しなくてはなりません。


畝の準備は、5月始めから少しずつ進めていた、苦土石灰と牛糞堆肥をまいて耕耘する。


畑の北の角に畝が完成する。 手前は落花生。


植えつけ準備をする、畝の周りには防草シートを敷いている。

種は自家採取たたもので、4月5日に種まきし、ポット上げして1本立ちにしてあります。
帰郷していたりしていたので、畝の準備と育苗が遅くなってしまい、遅い植えつけとなってしまいました。
品種は「なり駒マクワ」、固定種なので10数年も種採りして栽培を続けており、自然な甘みと美味しさで、我が家でも知り合いにも好まれています。
昨年は、整枝を怠り結実する数が少なく残念な結果だったので、今年は頑張って栽培したいと考えています。
春の植えつけの残りは「ゴーヤー」だけになりましたが、マクワ以上に育苗が遅れて植えるのは更に遅くなりそうです。

(一昨年の栽培様子) (これまでのマクワウリの栽培) 

コメント