畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

玉ネギの2畝が完成しました。

2023-09-20 05:00:00 | 玉ネギの栽培


玉ねぎの3畝(写真クリックを)

玉ネギの2畝が完成し計3畝になりました。 今年も直播きで3品種を1畝ずつ栽培します。  極早生種は種まきが早いので、1畝だけ急いで準備して9月16日に直播きしました


準備は8月中旬から始めていた。 苦土石灰、鶏糞、牛糞堆肥をまいて耕耘している。


右の極早生用の畝は完成している。 元肥を入れて耕耘している。


穴あきマルチは、真冬に剥がれないようにマルチ留めでところどころ留めておく。

牛糞堆肥は玉ネギと相性がよいと言われているので自家製の牛糞堆肥をたくさん入れ、リン酸肥を多く施して よく耕耘しておきました。
一年間食べられるように3畝で栽培しますが、極早生種の「フォーカス」は既に9月16日に直播き、中性種の「アトン」は来週初めに、中晩生種の「ネオアース」は10月始めに直播きします。
直播き栽培は今年で8年目に、根がよく張って冬場に霜柱で株が持ちあげられることもなく生長もいいように感じています。

 (昨年の追肥と間引き11/20) (これまでのタマネギの様子) 

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分蘖ネギを植えました。

2023-09-19 05:00:00 | ネギの栽培


96ヶ所に2本ずつ植える(写真クリックを)

分蘖ネギを植えました。 5月に種まきした「汐止晩生ネギ」で、生育旺盛で15倍くらいに分蘖(ぶんけつ)して大きな株に、地域で栽培されている株ネギと同じもののようです。


苗は、種まきして4ヶ月ほどになる、大きく生長している。


引き抜いて植える苗の選別と先を切っている、鉛筆より太いものを苗にする。


落花生を収穫してすぐに耕耘して植える準備をする。

品種は「汐止晩生ネギ」、5月2日に種まきし草取りに追われていると6月28日に投稿したように、草が次から次に生えて草取りが大変でした。
ネットにあった特徴です。晩抽性の細系多収ネギ、葉は濃緑色で草丈90〜100cm、軟白部30〜35cm、太さ1.5cm前後、8〜15本に分けつし、葉質軟かく甘味がある。抽苔は最もおそく葉ネギとしても利用できる。
落花生の後に植えることにしていたので、やっと植えることができました。4列96ヶ所に2本ずつ植えました、苗が沢山あるのであと1回植えて大量に栽培します。
ネギは、いつも畑にあるようにしておきたいし、順調に生長すると今年の冬は大いにネギを食べられ、知り合いにも差し上げられます。

  (これまでのネギの様子) 

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べか菜1回目の種まきをしました。

2023-09-18 05:00:00 | べか菜の栽培


完成した畝に播種(写真クリックを)

べか菜の畝が完成、1回目の種まきをしました。 べか菜の畝は少しずつ取り組んで完成しました。 これから何度もずらして種まきを予定しています。


1回目は4列20穴に5粒くらいずつ播種しました。


奥から種まきする、ずらして4回くらいの種まきを予定している。


網かけをしてから種まきした所に遮光ネットを掛けておく。

べか菜は、東京べか菜、都べか菜などと呼ばれる非結球の菜っ葉、とても美味しいので我が家では好まれており秋から冬にかけて栽培することにしています。
畝づくりは、苦土石灰と堆肥、鶏糞を入れて耕耘、一雨後に化成肥料を施肥して耕耘、畝を整え穴あきマルチを張っておきました。
菜の花も食べたいので、最後の種まきは12月におこない、春には「菜の花」として収穫します。

 (べか菜の様子)  (菜の花を収穫)  (これまでの「べか菜」栽培) 

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落花生を収穫しました。

2023-09-17 05:00:00 | 落花生の栽培


よく実がついていました(写真クリックを)

落花生の収穫をしました。 これまでは茹で落花生を食べるために収穫していましたが、本格的に収穫を始めたものです。


収穫した落花生は、株ごと干し場に吊す、ちぎれた落花生はバケツに集める。


トマトの雨よけを利用して作った「干し場」には写真の様に吊して乾燥させています。


収穫し終えた所にはネギを植えるのですぐに準備を始めます。

これまでは茹で落花生として2回収穫していましたが、残りは株ごと収穫して、トマトの雨よけを利用して作った干し場に掛けておきました。
今回収穫した株は4月22日に植えたり種まきした最初の約130株で、少し収穫が遅くなってしまいました。
干し場で乾燥が終わったら、ちぎって持ち帰り、洗って天日干ししてから保存します。
今後は、干し場が空いたら、次を収穫、干す、ちぎって持ち帰る、を繰り返すことになります。
次は、ネギを植えることになっており、急いで準備を始めました。

  (茹で落花生を収穫8/28) (干し場が完成9/10) (これまでの落花生の栽培)  

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直播き玉ネギ1回目の種まきをしました。

2023-09-16 05:00:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を直播き(写真クリックを)

玉ネギ1回目の種まきをしました。 玉ネギは3品種を直播きして栽培します。1回目は極早生種の「フォーカス」の種まきをしました。 


45列225穴に3粒ずつ種まきする。


種まき後はふるった土を薄く覆土したあと籾殻燻炭を被せておく。


寒冷紗で畝ごと覆ってから水やりをしておきました。 左に玉ネギの2畝を準備中です。

一年間食べられるように、極早生種の「フォーカス」、中性種の「アトン」、中晩生種の「ネオアース」を1畝ずつ栽培します。
1回目は、種まきが早いので急いで畝を準備して、極早生種の「フォーカス」を直播き、3月に収穫できる品種です。
マルチ穴の土を少し出して平らにしてから1穴に3粒ずつ播いて、隠れるくらい薄く覆土、更に籾殻燻炭をかぶせ、寒冷紗で畝ごと覆っておきました。
直播き栽培は今年で8年目に、畝づくりが9月と早く大変ですが、苗を植える栽培よりも手間がかからず、根がよく張って冬場に霜柱で株が持ち上げられることもなく生長もいいように感じています。

 (昨年の追肥と間引き11/10) (昨年の収穫様子3/18) (これまでのタマネギの栽培

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