畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

玉ネギの収穫が終わりました。

2024-05-26 04:30:00 | 玉ネギの栽培


最後の収穫です(写真クリックを)

玉ネギの収穫が終わりました。 最後の収穫は、昨年10月始めに直播きした中晩生の「ネオアース」です。天日干しした後、家に持ち帰り吊して貯蔵します。


下葉が枯れたり腐る株も出てきたので収穫することにする。


端から引き抜いていく、この後TOP写真のように並べて干していた。


葉と根を切って持ち帰る準備をする。 片づけたらスイカを這わすことになる。

直播きで3品種を栽培しています。 3月から極早生の「フォーカス」を収穫、1週間前には中性(なかて)の「アトン」を収穫、最後は中晩生の「ネオアース」となりました。
極早生はよくできましたが、中生と中晩生は腐っているものがあり普通作といったところです。
10月8日に直播きし、7ヶ月半と長い栽培期間でしたが、収穫となり喜んでいます。
直播き栽培を始めて7年になり、手順も慣れてきたし、苗を植える手間がかからず、冬場に霜柱で苗が持ち上げられることもなく生長も良いので、今後も続けていくつもりです。

 (極早生種の収穫4/8) (中生の収穫5/19) (これまでのタマネギの様子

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ピーマンは支柱を設置しました。

2024-05-25 04:30:00 | ピーマンの栽培


横一列の支柱が完成(写真クリックを)

ピーマンの支柱が完成しました。 一番遅く植えたので、網掛けをしたままでした。自作苗の3株が大きく生長していました。 


網掛けをしたままでした。 奥はナス、右隣はヤマノイモです。


網を外すと大きく生長して花も咲き小さな実もついていました。


ナスの隣で同じ横一列の支柱が並んでいます。 ナスは大きく生長しています。

5月18日にナスの支柱が完成しましたが、ほぼ同じようにナスの横に設置しておきました。
ピーマンを植えたのは5月4日で、まだ小さい苗だったので網かけしたままにしておいたので、網を外すと大きく生長しておりビックリしてしまいました。
秋の終わりまで長く栽培するので息切れしないように、畝の準備は冬の間に溝を掘って鶏糞と米糠などを入れておいたので更に生長するでしょう。

  (昨年終わりの様子12/17) (これまでのピーマン栽培

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枝豆は2回目の種まきをしました。

2024-05-24 04:30:00 | 枝豆の栽培


1穴に3粒ずつ播く(写真クリックを)

枝豆3回目の種まきをしました。 1回目は5月8日に直播きして よく発芽しています。


2回目は12ヵ所に3粒ずつ播く。


1回目はよく発芽しています。 右はインゲンです。


鳥よけの為に網掛けは続ける。 左はラッキョウです。

エンドウを食べ続け、ソラマメの収穫が続き、更に「豆」の栽培になりますが、豆は美味しいし旬の野菜が食べられるは、家庭菜園をやっていればこその贅沢です。
昨年までは黒エダマメの「快豆黒頭巾」でした。 今年は「湯あがり娘」ですがネットの記事でも評判がいいので期待しています。
種まきはあと1回を予定しており、2回目が発芽したら すぐに種まきします。

  (昨年の収穫7/16)  (これまでの枝豆栽培) 

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キュウリの収穫は続き、種まきも。

2024-05-23 04:30:00 | キュウリの栽培


収穫が続いています(写真クリックを)

キュウリは3回目になる種まきをしました。 発芽すると8株となります。 収穫はこれまで12本になっています。


3回目の種まきは3ヶ所に1粒ずつ播いておきました。間隔が狭かったので少し離す。


2回目の3ヵ所は発芽して本葉が出はじめています。もう少し行燈はしたままに。


キュウリは大きく生長、小さいあんどんは今回の種まきです。

収穫は続いており、一日おきくらいに2、3本ずつ穫れており美味しく食しています。これまでに12本収穫しました。
あんどんをしていたので、下方の脇芽を欠かなかったので込み合っていますが、脇芽は雌花が確認できたら先端を摘みとっています。
種まきは、前の株が衰えたら次の株の収穫ができるように、ずらして種播きしてリレー栽培をしていきます。

 (昨年の様子6/20)  (支柱が完成24/6/4) (これまでのキュウリ栽培) 

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らい麦を刈り取りました。

2024-05-22 04:30:00 | 麦の栽培


全て刈る(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 敷きワラを確保する為の栽培で、3月5日に種まきしたもので、大きく生長して大量に確保できました。


大きく生長した「らい麦」、5列で栽培していた。


端から順に刈り取っていく。


こちら側からみる、しばらくは干しておいてスイカ、マクワなどに使います。

ワラは、スイカやマクワウリの敷きワラに、ヤマノイモの乾燥防止に、ネギの植えつけに使っており、毎年のことなのでワラも自分で栽培するようにしています。
前作は白菜だったので、肥料は十分に残っていると考えて鶏糞のみ施しましたが、2mくらいに生長し大量のワラが確保できました。
らい麦の栽培は年に2回おこなうことにしており、次は秋にサツマイモの後に栽培するつもりです。

  (これまでの麦栽培) 

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