来る令和5年3月15日(水)釧路市生涯学習センター2階多目的ホールにて「地域福祉フォーラム」を開催いたします。
当日は、ひがし北海道市民防災サポート代表で防災士の辻川実氏を講師にお迎えし、「災害に備える~地域で支える防災のまちづくり~」と題してお話をいただきます。
大地震や津波の発生により、災害から自分の命を守るための「自助」、地域や近隣住民で助け合い・支え合いをする「共助」の必要性が高まるなか、大きな力となるのが地域住民による支え合いと日頃のコミュニケーションです。
迅速に声かけや避難支援、安否確認などを円滑に受けられるようにするためには、平常時の日頃からの声かけなど、地域の福祉活動が重要です。どのような備えが必要なのかを学びながら、地域における支え合いや助け合い活動の必要性について考えていきます。
コロナ前は多くの市民の方々にご参加いただいておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、定員120名での開催となりますのでご了承ください。
※参加申込は、令和5年3月6日(月)まで、お電話かFAXで釧路市社会福祉協議会までお申し込み下さい。
※開催案内チラシ(申込用紙)は、こちらからダウンロード下さい。
※Web(Google form)からの申込も可能です。