俳句は分からない、と思う一句にこの句がありましたが、俳句のわかり方を知りました。
昨日はこの陰惨な写真、
2月20日多喜二忌でした。
今日は俳人金子兜太さん死去の報道、98歳でした。
本棚のこの本、95歳の金子さんの「言葉」です。
2月20日は2人の忌日となり、自己証言・自己表現と生きている社会との関わりを見つめることを重ねていくことになります。
今日は多喜二忌、FBにこういう投稿が、
残酷な写真とは、検索すると
この中の、これでしょう
小林多喜二の最期の姿を築地警察署内で見た岩郷という人が伝えていることでは、(手塚英孝著『小林多喜二』新日本出版社刊)
【 私たちが見たものは『人の身体』ではなかった。膝頭から上は、内股といわず大腿といわず、一分のすき間もなく一面に青黒く塗りつぶしたように変色しているではないか。どういうわけか、寒い時であるのに股引も猿又もはいていない。さらに調べると、尻から下腹にかけてこの陰惨な青黒色におおわれているではないか。】
昨年の2月のブログ「kaeruのつぶやき」です、
http://blog.goo.ne.jp/kaeru-23/d/20170222
これを見て今日の「しんぶん赤旗」、
この紙面の記事はこちらでも読めます、
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-02-19/2018021901_01_1.html
この紙面に次いで、
安倍政権の国政私物化が森友事件だとすれば、この五輪選手村用地格安問題は都政の私物化です。小池都政が安倍政治の都政版だということを現しているものです。