暑くて熱くて苦しくて
昨年肺がんの手術を受けた私にとって初めての夏。
6月の大阪北部地震、続いて西日本豪雨、そしてこの暑さ
普段の平熱35℃なのに外の気温36℃越え
身体がついて行けてない
先週の金曜日頃から何か身体がキツイ
寝ても起きてもキツイ自分の身体を持て余す
日曜日、頭が熱くて、痛いし、冷やしても冷やしても熱い
夕方たまらず市民病院の救急外来に駆け込む
熱が37.5℃ 血圧、上180-下97
頓服の薬を出して頂き帰宅。
2日後また調子が悪くなり市民病院行きました。
呼吸器外科の先生に診てもらう。
肺がんの手術した患者さんは皆同じことを言われます。
身体がキツイ、吐き気する、頭が痛い、息が上がる等など
季節に身体が対応できていない
お薬手帳を見た先生曰く
「これ以上出す薬はありません!念のため手術を受けた病院の執刀医の先生の所に
行って下さい」と言われました。
次の日、手術を受けた刀根山病院の執刀医の先生の診察を受けました。
(いつものモノレールでは行ける状態ではなかったので、自宅からタクシーに乗りました)
私が頭が熱くて、痛くて、苦しくてと言うと、先生は急遽頭のCTスキャンを撮りましょうと。
結果、心配していた脳腫瘍やがんの脳への転移はありませんでした。
血圧が高いのでお薬をと。
片肺を取っているんだから元の身体には戻りませんよ
ゆっくりスローペースなら出来ますよ。
手術後言われていたのに忘れていました
友達から甘酒を飲むと良いですよ
と教えて頂き早速、朝小さいコップで飲み始めました。
甘酒は「飲む点滴」と言われているとか!
先生や皆さんのお蔭で苦しかった身体が楽になりました。
有難うございました、感謝です