ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

8月上旬、軽井沢山荘周辺の野の花

2009-08-08 09:03:33 | 信州日記

 前回7月末の草花から1週間ちょっと、もちろん前の花も咲いているが、新しく咲き始めた草花もいくつか見られる。まずは庭に咲き始めた冒頭写真のフシグロセンノウ、半日影に育つ多年草で毎年花を咲かせる。

 前回のモミジガサのような花だが葉の形が違うこちらはタケニグサ、茎が竹みたいに中空なのだそうだ。これも半日影の植物。

    

 このあたりの道路わきによく見られるアサマフウロ、ゲンノショウコと同じ仲間で雑草みたいに生えているがピンクの花の色は奇麗だ。

    

 沢筋に咲いていたメタカラコウ、かなりボリュームのある植物で他を圧して花茎を伸ばしている。

    

 最後は雑草の部類かもしれないが、可憐にミズヒキみたいな花をつけるヌスビトハギ、名前の由来は調べていないが。

    

 ブログを書かなければ調べようとも思わない野草、名前を覚えられただけでもメッケモノ。


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