ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

玄関の外以外では我家の今月中は正月飾りとなっております <追記して再掲>

2019-01-06 11:27:39 | 工芸絵画骨董

 我家も今はお正月飾りバージョンとなっております、外の玄関扉の飾りだけは7日で撤去されますが、室内飾りは今月いっぱいまではそのままに、立春後にはお雛様と交代することになります。冒頭写真の外の飾りは女房が最近に水引細工を習ってきて作ったもの、棚田クラブの参加をやめてしまったので、藁を使ったしめ縄をもう作らなくなったのでこれに、水引だと小さくてかわいい飾りとなりますね。

 女房は亥年は年女で、亥は一家の干支の中では一番強いと威張っているが、手持ちの亥年のグッズはその他に比べると少なくて、飾り物にするには地味だからあまり買っていなかったようです、それで今回の飾り物には七福神や恵比須大黒様などが多くなっているようですね。まずは玄関から始まって、居間と食堂のいくつかの場所に縁起物などをいくつも、いずれも小さな飾り物ばかりですが賑々しく。

                      玄関の棚などに

                     玄関の時代箪笥の上に

                        居間の丸テーブル

                               居間の階段箪笥

                           テレビ台にもミニチュアを

                           食堂テーブルにも少し、この金属製は新しいもの

                   食堂の棚

 数だけは沢山なものを、これらも毎年少しは増えているような、なるべく場所をとらないようにということもあって小さいものが多くなっていますね。 

 

 <追記>

 テレビで正月は何時までかというのをやっていましたね、特に決まりはないそうで、徳川時代に7日までと決められたとかで関東一円だけが七日正月、ドンド焼が15日なのでそこまでというのが多いらしい、僕の田舎もそうだったような、また1月中が正月というところもあると。

 お雑煮の餅の丸と四角もやっていて、これはほぼ東西で分かれていたが、四角餅はほとんど焼いてから煮ているとあった、僕の田舎の家で食べていたのはグニャリとした焼かない餅だった記憶があってこれのほうが特殊だったのかなと、今のは女房流で焼いていたのかと思っていたのだがこれが普通のようでした、特にこだわりはないので美味しく食べられればどうでもいいとは思うけど。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 我家のお雑煮は元旦だけで | トップ | 正月三日目は箱根駅伝復路の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

工芸絵画骨董」カテゴリの最新記事