ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

今年も雛飾りの季節がやってきて、新たに加わったものは

2010-02-10 15:02:59 | 工芸絵画骨董

 毎年飾りつけをしていると、ご近所さんや女房の友人が手作りしたものなどプレゼントしてくれたりして。ほかにも毎年なにか買い足したものがあったり、それに何処かに仕舞い忘れていたものが現れたり。

 いずれも無料で戴いたものや旅行中の安い買物だったりで、大したものはないと言っては戴いた方に失礼、手作りの味があるとしなければいけませんね。そういうものなど昨年には飾っていなかったものの写真をいくつかアップしておく。

 冒頭写真は鎌倉のギャラリーで染めの展示をしていたときに買った小物の内裏様、十二単衣風に色を現して抽象的な形の人形である、これは昨年はお蔵入りだったようだね。

 次は昨年の九州旅行で湯布院に行ったときに、亀の井別荘内の売店鍵屋で見つけた和紙の葉書、小さな額に入れたらちょっと面白いものに。

      

 三つ目はペットボトルのキャップを利用して女房が手作りした赤ちゃん雛、どこぞかで見かけたものを真似したとか。

    

 さいごの二つは貰い物、一つは吊るし雛仲間による布細工、もう一つはご近所さんが作った折り紙細工、こういうものも加わって至る所に。

     

    

 みんなを一同に集めたら豪華さが出るかなとも話してはいるのだが、何処に並べたものかと思案。それに内裏様だらけになってしまうしなぁ。

 あと、大内塗人形の一対が何処かにあるはずなのだが、女房は仕舞い場所を忘れてしまって今年も出てこないらしい。


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