ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

8月中旬、軽井沢山荘付近の草花

2009-08-14 09:34:42 | 信州日記

 前回の草花紹介からほぼ一週間経って新たに咲き出したものの写真をアップする。名前は図鑑で調べたが、?印のものや不明のものもある、悪しからず。

 冒頭写真は庭に咲き出したタマアジサイ、蕾が丸い玉になっているからこの名がついたと想像する。

 庭ではもうひとつ、キキョウがやっと咲いた、白花もあるのだがそちらはまだ。

     

 周辺の道路沿いには雑草類といっては失礼か、今まではあまり気にも留めなかった植物の写真を撮り、名前を調べてみた。まずは黄色花の似た植物、左はユウゾリナ、右はクサレダマだと思うが。(その後もっと開いた花はウサギギクを小さくして中心雄蕊部を黒くしたもので、植物園で聞いて外来種のアラゲハンゴンソウと判明)

  

 白い小さな花が密集して咲く左はシシウド、右はオトコエシでしょうか。オトコエシとは黄色のオミナエシに対して名付けられたのかな。

 

 かなりあちこちに咲いている花、左はマツヨイグサ、図鑑ではこちらはメマツヨイグサでオオマツヨイグサとは分けてあった、夕方咲いた花が1日でしぼんでしまう月見草は俗名。右はキンミズヒキ、赤や白花のミズヒキに対し黄色をキン色として名付けたか。

 

 名前が分からない蔓生の植物、半日影の場所に沢山咲いているのだが。

     植物園でセンニンソウと判明


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