ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

長和町の道の駅マルメロの里長門ではフリマなどもあったりで

2024-07-16 09:05:00 | 信州日記

 道の駅マルメロの里長門のマルシェ黒曜前では第一と第三の土曜日にはフリーマーケット開催とか、この日も5店舗ぐらいとささやかなものでしたが、場所柄か古いものなどもあったりで、またマルシェ黒曜の奥にもリサイクルショップみたいなコーナーがあってちょっとばかり面白いなぁと。

 フリーマーケットから覗いてみたら、主に食器類などを並べていたところで長谷園のかまどさんを見つけた、見れば未使用品で値段を聞いたら格安、今年になって使っていたかまどさんが壊れてしまったばかり、これは買いましょうとなった、紙箱にはH25に贈呈されたと書かれていたが、電気釜党の人にとっては不用品ということでしょうか。

                      長谷園のかまどさん、重い土鍋で中蓋もあります、我家はIHですがガスも一つだけ残しているので使えますから

 マルシェ黒曜の奥にあるリサイクル品も見ていたら面白い小皿を見つけてしまった、これは先月には無かったなぁと、手書きの富士山とその前に風景が描かれていて、富士の形から皿の外形も揃えていて丸じゃない変形皿です、さらに絵自体もお手本はあると思われるがかなり違うのと、皿の大きさまで少し違っている、これって何人か違う人の手によるものかな、実におおらかな面白いなぁと、使い込まれた感じはなくて時代は明治末か大正かな。

                      富士山の大きさが違うのと手前の風景絵も微妙に違う、お手本があって同じものを描いていると思われるが、左の方がいいですよね

                      裏側の図も同一の手じゃないようです

 たきばら駅で買ったアンズはジャムとなりました、今年はルバーブ、桑の実、ブルーベリー、プラムともう5種類もつくっていたようです。

                      

 マルシェ黒曜で買ってきたトウモロコシとスイカは我家の初物となりました、これからは何回も食卓に上がることとなりそうです。

                        

                        


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