初夢忘れちゃいました。
忘れたんだけど、悪夢だったと思います。だから夢の中で何とかしようと懸命だったのですが、
途中であれ?夢じゃん?ってなって、じゃあいっかなとも思いつつも
いくら夢だからって悪い状況が悪いままでいいのだろうか?と考えつつ目が覚めました。
ただ悪夢が本当に悪いのかよくわかりません。
起こっている事柄が、私が気に入らなければ悪夢なのかもしれませんけど、
もし受け入れてしまえば、その瞬間悪夢じゃなくなるわけですね。
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昨年私にとってもっとも印象的だったことは、『他人の勝手、あるいは自由』というのが観念ではなく、
内的な実感として理解することが若干できたことです。
その時初めて『私の自由』が成り立つわけです。
私が個人的に気に食わない他人の自由は認めたくない…これがある限り、自分も同時に自由ではありませんが、
観念や他人のことでは判っていても、自分の直接利害に関わることだと、
人の行動を制約するためのみに『常識』などという言葉を持ち出したくなります。ださいです。
私に経験と実感を教えてくれるのは、非常識な(と私に思われる)ことをする、困ったちゃんたちです。
時には本当に泣くほどのストレスになり頭に来ますが、
彼らはお行儀の良い人たちよりも、私に私の限界を教えてくれます。
私が私の都合でしかない常識にしがみついている限り、困ったチャンは現われ続けることでしょう。
困ったちゃんには、個人の都合や一般常識、力合戦、屁理屈合戦などはまず通用しませんけど、
本音と愛は受け入れてくれて、意外とその後その事に関しては暫くだけ大人しくなったりするものです。
画像はスケッチ
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