シニャンシー公式より～news&photo

遂に～～次回作発表になりましたね～～!(^^)!






では～～公式の記事より～


TITLE ［news］パク・グヮンス監督＜コンテナの男＞(仮題)次期作品確定



CONTENTS “コンテナに住む、どん底人生を行くある男の熱い感動”2006年春　公開予定
パク・グヮンス監督、パク・シニャン主演の＜コンテナの男＞(仮題)は、コンテナに住む、どん底３流人生を行くある男の熱い感動を描くヒューマンドラマだ。韓国映画では、初めに2002年ワールドカップの場面をスクリーンへ生き生きと映し出す予定のため、一層の話題を生んでいる＜コンテナの男＞は、実際の大規模なワールドカップ応援場面のみならず、地域民俗遊びである大型闘牛を始め、闘鶏、スペイン闘牛競技など迫力あふれる新しい見せ場をお贈りする。8月17日より釜山にてクランクインし、来春に公開される予定だ。

見晴らしの良い港町の向こう側、見捨てられた空き地でコンテナを家にして住む暮らしに、有機農野菜を育て、飼っている鶏が産んだ無精卵だけを選り分けて食べるという、誰よりもウェルビン(well-being)ライフを楽しむ男が、正にパク・シニャンが＜コンテナの男＞(仮題)で演じる‘ウ・ジョンデ’だ。この映画でパク・シニャンは、落ち目なイカサマ賭博場の見張り役だが、ラスベガス船上カジノを荒らしたりスペイン闘牛競技場で活躍したりという大志(?)を抱きながら暮らす夢想家。それ故に風貌もやはり常に黒いサングラスに、見た目にもド派手な模様の服だけを選んで着て登場する予定のため、その風貌が期待される。映画＜コンテナの男＞(仮題)は、2002年全国民が熱狂したワールドカップを背景に、どん底三流人生を行くある男が、ワールドカップ競技の観戦を夢見る幼い女の子と遭遇し、繰り広げられる暖かい感動的な映画だ。

一方、＜コンテナの男＞(仮題)には、イェ・ジウォン、リュウ・スンスの出演も確定された。イェ・ジウォンは社会福祉団体で働く女性で、ウ・ジョンデへ幼い女の子を預け、二人がして行く中でウ・ジョンデが急激な人生の変化を経験する姿を傍で見守りながら、家族の新しい意味を見出す人物。知的で洗練された雰囲気だが、物忘れがひどい可愛いキャラクター。
リュウ・スンスは、ウ・ジョンデの無二の親友で、一緒に全国を回ってイカサマ賭博場をさまよう人物。家では‘安全企画部要員’と偽りながら二重生活を送る独特な人物だ。一人で暮らすウ・ジョンデの傍で、いつも一緒だが決定的にウ・ジョンデを危機に追い込む役でもある。リュウ・スンスはすでにパク・シニャンと、＜達磨よ、遊ぼう＞で共演したことがある。

また、常にパク・シニャンと共に呼吸を合わせる俳優は、まさに子役のソ・シネだ。最近＜ミスター主夫クイズ王＞にも出演したことがあるソ・シネは、ソウル牛乳CF“愛してる愛してる愛してる”偏で、ワンワン泣いた後ニッコリ笑う演技を見せて大衆に大きな印象を残した。小学校1年生であるソ・シネは、幼い歳にもかかわらず集中力がすごく、演技についての理解が深く、3ヶ月にわたったオーディションで最終決定された。
ソ・シネはサッカーが大好きで、韓国代表選手達だけでなく世界的なサッカー選手達と国別戦略等を熟知しているサッカー天才児‘ジュン’を演じる。ウ・ジョンデのあらゆるいじめの下でも、事も無げに彼の心を読み、ウ・ジョンデの人生を変えてしまう決定的な役柄だ。

韓国代表監督　パク・グヮンス監督の新しい長編映画、忠武路映像センター関心集中。
＜コンテナの男＞(仮題)は1988年作品＜チルスとマンス＞をはじめ、＜彼らも私達のように＞＜あの島へ行きたい＞＜美しい青年、ジョン・テイル＞等、8.90年代の韓国映画を代表したパク・グヮンス監督が、＜イ・ジェスの乱＞以降長編では6年振りにメガホンを握る映画だ。パク・グヮンス監督は、この間人権をテーマに6名の監督が集まり手懸けた＜6つの視線＞とデジタル3人3色＜パンツを脱いで飛び掛れ＞短編作品で、映画現場に出たものの、釜山映像委員会　委員長として活動し、釜山をアジアの代表映像産業都市にすることに尽力した。卓越した演出力で各種海外映画祭の賞を受賞したこともある。