コロナ、慣れたは無し！(祈り)

今、コロナコロナと大変だからこそ、

終息するために多くの方の力が必要です。

イメージして欲しいです

医療従事者の方達は休みも返上して、過酷な状況の中、働いて１年。

受験生も、頑張っている子供達は多いけど

コロナの再試験が無い大学も有ります。

コロナが長引くことで、この寒空の中、家さえも失ってしまった方もいます。

妊婦さんもコロナに病棟を取られるはめになって、他の病院にうつらなきゃいけなく

なったりしています。初めての出産は不安の渦です。

そんな中、転院は本当に不安になります。

慣れてしまった、とか、自分はうつらないとか、

無症状なら良いとか

大切な人が苦しんだり、自分が大変な事にならなきゃ分からないのでしょうか？

無症状でも、自分が誰かにうつすリスクが有ります。

そのリスクは周り回って大切な人に行ったとしたら！と考えて頂きたい。

今自分中心の思考はカッコ悪いです。

大変な人を守るためにも、自粛を！

短期間で力を合わせたいものです。

前回の緊急事態宣言では、日本の皆が、頑張って自粛して

世界では、日本人は強制されなくても隣人を思いやる力でコロナを抑えたと

絶賛される記事もあったのに、、

慣れたとか、政府が曖昧な言い方だから、、

本当に大変な人達をイメージして、自粛をすべき時期に来ていると思います。

隣人を思いやれる心で、自分が今できる事、不要不急の外出をしない事。

その中でも、生活を助けてくれる為に、動いてくれている

医療従事者や配達員の方などに敬意を払うこと。

時間が長引く程、本当に大変な状況を迎えます。

時間を区切って短い時間の中多くの方の力が必要です。

自分中心の考えでは無く、多くの大変な局面に立たされている方が居る事をイメージ出来たなら

今何をする時期か考えて欲しいです。

確かに、政府の判断も遅いし、色々な不満な事態も多々有ります。

でも、今は心一つに隣人を思いやり、自粛していく。

それができれば、東京オリンピックも現実になれるのだと思います。

日本本当に凄い、やったね！と世界が言えるとしたら

今集中して、封じ込める時期が来たのかもしれません。