くに楽

日々これ好日ならいいのに!!

クロアチア・スロベニア・ボスニアヘルツゴビナから帰国しました

2014-09-19 15:20:30 | 
トラブルもなく、帰国しました(9月8日から17日まで)

9月8日 関西国際空港からイタリア・ローマまで(9750㌔ 12時間)
13時15分発 ローマ 21時15分着(-7時間の時差)

機内食
口当たりのいいワインだったので、ずいぶん飲みました






ラストにおむすび  おいしかった

眠りに入るころ、機内最後尾では飲み物サービス



ローマより国内線でトリエステまで飛び、バスに乗り換えオバティア(クロアチア)

満月の月を見ながらの、国内線乗り換え



美しい満月でした

リバプール

2013-06-04 15:47:22 | 
リバプール  

ビートルズのゆかりの地
無名のビートルズがこの地で活動していた
その昔は、貿易港で世界に誇る保険会社があり
港には倉庫群が連なっていた









今は

その倉庫群にビートルズ博物館が出来
大勢のファンや旅人が訪れている





そして
街中にある無名時代に出演していたパブ








ここで歌っていた 
今もライブは続いている








リンゴスターの像



「オノヨウコ」さん との出会いがなければ、ビートルズも現在まだ・・・・・などと
ふと思いながら、街をそぞろ歩いた
















ピーターラビット博物館

2013-06-03 14:11:51 | 



自然にあふれた美しい湖のほとりに、かわいい博物館




作者のベトリクス・ポターは、幼少から絵画の才能があり家庭教師の元自宅で
勉強に励み、学校には行かなかったとか
2度の結婚、そして湖水地方を訪れた折この土地が気に入り牧場を手に入れ
ピーターラビットをとりまく動物たちの物語や花々や木々を渡る風の音を静かな
この地方の生活を通してポターの目線で私たちに夢とロマンを限りなく伝えて
くれる




リスがあのフアフアの尻尾を帆にして湖を渡るなんて、目の前のリスの姿を見ると
「さもありないん」と納得してしまう。



森の博士 フクロウおじさん

彼女の動物たちを見る目が、やさしく、きびしく、いかに的確かと実感できる
博物館です

ぬいぐるみのピーターラビットが現れて、写真撮影に協力してくれたり、握手
してくれたり、かわいいので大人でも十分楽しめます


作者とウサちゃんとのお散歩風景





そして、アフターヌーンティを頂きました。
1段目はサンドイッチ、2段目はケーキ、3段目はスコーンとジャム
香りのいい軽めの紅茶

(ウエスト周りに余分な肉が・・・・・あ~  あ~)



湖水地方

2013-05-29 21:52:31 | 



湖水地方

山のない英国で千メートルを超えた山の連なる

そして湖が点在し、旅人が数多く訪れる地方


石の外壁が珍しい




ピーターラビットの作者が、移り住み自然を守りながら暮らした地方

ワーズワースが湖水地方をさまよいながら「水仙」の詩を作られたところ





静かな山と湖の地方
大勢の観光客がおとづれる
5月に入り、暖かい日が数日あり花々が満開になったそうで
どの家にも花が咲き乱れていた
気温は10度から15度程度
暖流に囲まれているイギリスは、寒さが厳しくない










英国  ロスリン礼拝堂

2013-05-28 10:25:56 | 



ロスリン

映画 「ダ・ヴィンチ・コード」で有名になった
テンプル騎士団に属していた貴族により建設
映画で使われるまでは、静かな観光客も少ない礼拝堂だったらしいが
映画で取り上げられるや、観光客でいっぱい!!

エジンバラの近郊にある小さな礼拝堂
静かな小さな人気のない礼拝堂
この街には、人工授精の羊がいる



英国  エジンバラ 

2013-05-23 23:43:55 | 
 



エジンバラ
スコットランドの中心地 首都
現在 眞子さま エジンバラ大学に留学中
世界遺産の街並みは、素晴らしい

エジンバラ城
スコットランドに英国城王が滞在中に住まわれる城
エジンバラの街を見下ろす斜面に建っている
13世紀ごろの建物で、王位継承に必要な英国最古の王冠・王杓・剣・
継承の椅子・「運命の石」が陳列されているグレートホールを見学

外に出て城下を見下ろせば、曇り空の下 新市街と旧市街が見渡せ
夏目漱石の訪れた当時を思った!!






英国  関西国際空港~マンチェスター

2013-05-22 10:36:22 | 






5月6日(月)~14日(火)まで
英国へ

カタール航空初乗車
ドーハでの乗り換えで英国までは時間がかかるが一度乗ってみたかった航空会社
カタール国の一部分だけでも、見たい気持ちでした
さすが石油産出国、空港の広さに圧倒される
機内からターミナルまではバス移動(20分ほど)

豊かな生活ぶりが垣間見られた空港内では、品物豊富 乗り換えの人でにぎわい
高級外車が展示され、各国の電気製品や腕時計、日本製品も並んでいた

カタール航空の乗り心地は、なかなかなもの
座席の広さも、座り心地もいい
トイレの掃除が行き届いている
夜間のサービスも機内最後尾では、飲み物、サンド、スナック、
カップラーメンなどありきめ細かい

マンチェスターからグラスゴーまでのバス移動(145㌔)
途中 グレトナグリーンに立ち寄る

イングランドとスコットランドの国境にあり、その昔は「駆け落ち婚」で有名なところ
スコットランドは宣言による結婚がきでたが、イングランドでは結婚宣言をし3週間までに
司祭に反対を申し出れば、結婚不可。
そこでスコットランドの小川の渡し場の鍛冶屋のグランド・スミスさんが仲立ちになり
2人の証人をつれ、イングランドの愛する二人を結婚させていた。
もちろん1856年には法律改正で、スコットランドに3週間居住しなければ結婚できなくなるが
・・・・・

今は、小さな博物館もあり静かなかわいい街でした


グラスゴー

グラスゴーはスコットランド西岸、製鉄 造船 商業 貿易の中心地で栄えたが
今は造船所がなくなり衰退 国富論のアダムスミスがでたところ

グラスゴーのクライド川ぞいのホテル


窓からの景色







花蓮 ~ 九份(ふん)

2013-03-26 09:50:02 | 



花蓮から特急列車で松山まで




昼食は池上弁当
台湾の列車の旅で流行中(卵の煮たもの、お肉がおいしかった!!)


松山から九ふんへ



「千と千尋の神隠し」で出てくる坂道


九份の京都から台湾へ来られ茶館を開いているお店で中国茶を頂く


この茶館から見下ろす海のかなたに尖閣列島が・・・・・