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まあまあの席だった。
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感想・・は、最初はショー「ソロモンの指輪」で踊りが中心で歌がすこし・・テンポは良いのだが、ストーリー性はあまり感じられずあっという間(30分)で幕!
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サマリー:
ショー
『ソロモンの指輪』
作・演出/荻田浩一
[解 説]
古代イスラエルの伝説の王ソロモンは、古今東西の知識と知恵を身につけた魔法使いだった。彼の持つ指輪をはめると、ありとあらゆる動物の声を聞くことが出来たという―その伝説をモチーフに展開する、ファンタジックなショー作品。
ミュージカル
『マリポーサの花』
作・演出/正塚晴彦
[解 説]
アウトロー的な生き方を表面では見せながらも、実は世の中の不条理に対し闘争心を燃やす男の生き様と、彼を慕う娘とのラブ・ロマンスを描いた作品。カリブ海を舞台に、サルサをはじめとする陽気で情熱的ながらどこか哀愁を含んだラテン音楽に乗せて展開する、スリリングなサスペンス・ミュージカル。
南米のとある小国。民主化への革命を成し遂げたものの、親米派の大統領による独裁政権に国民の多くは不満を募らせていた。かつて革命運動の最前線に立ち、現政権支持派として今はクラブを経営するネロも、実はその一人であった。
ネロにはクラブのオーナーとは別に、もう一つの顔があった。大統領サルディバルの後ろ盾を利用して、非合法ではあるが資金を稼ぎ、病院や学校を建設する事業を起こそうとしていたのだ。事業のパートナーに、プランテーションを独自に運営するイスマヨールを考えたネロは、彼の屋敷を訪ねた。そこで、彼の子供であるセリアとリナレスの姉弟に出会う。ネロはその出会いに運命めいたものを感じる。
更なる資金調達のため密輸の手を広げていくネロだったが、仲間のエスコバルから目立ちすぎるなと忠告を受ける。たとえサルディバルの庇護の下でも、規模が大きくなればアメリカに目をつけられるというのだ。エスコバルは、軍に身を置いていた頃のネロの部下で、今では片腕として欠かせない存在であった。しかし、そんなエスコバルの言葉にも、ネロの覚悟は揺るがなかった。
ある日、ネロのクラブでサルディバルの誕生パーティーが催されていたが、そこで一つの事件が起こる。リナレスの口利きで雇ったボーイがサルディバルを狙撃したのだ。エスコバルのとっさの機転で未遂に終わったが、ネロはリナレスがサルディバル政権打倒の活動を密かに行なっているのではないかと疑う。自分が昔抱いた幻想をリナレスも同じように抱き、そのために命まで懸けようとしているのなら…。そう考えたネロは、彼を思い止まらせるため奔走する――。
マリポーサの花のURLは・・・
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