7月19日(月)のつぶやき（睡眠-日本、仏教における睡眠、日本以外）

10:49 from web
日本
現代日本人の場合、電車やバスによる通勤・通学をする者も多く、またこれらの交通機関においての治安も非常に良いため、これらの交通機関の中で眠る者も多い。また、学生が授業中に眠るケース、社会人が仕事中に眠るケースなども見られ、これら座った状態での眠りは「居眠り」と呼ばれる
10:50 from web
夜の睡眠は、伝統的には布団の中（昨今ではベッドの中も多い）でとられるが、これは「寝る」（横になること）とも呼ばれる。
10:50 from web
風呂の中で居眠りをすることは疲れの現れといわれるが、どちらかといえば、温浴によって血管が拡張、血圧低下を引き起こしての意識障害（気絶症状に類似）[7]、 という状態に近く、居眠りと呼ばれている状態と完全には一致しない
10:50 from web
また、そのような「居眠り」は溺死につながる事もあるため要注意である。
10:55 from web
2001年2月に発表されたNHKの調査によると、日本人の平均睡眠時間は平日で7時間26分、土曜日で7時間41分、日曜日で8時間13分であった
10:56 from web
年をとると早寝早起きの習慣が身につくと一般に考えられている。しかし、本当に習慣であるのか、高齢者に多く見られる睡眠相前進症候群の症状であるのかは、容易には判断できない
10:56 from web
仏教思想と結び付けて、頭を北に、足を南に配置する形で寝ることは北枕と呼ばれ、忌避されている
10:57 from web
仏教における睡眠
眠るべき時に起こる睡眠は善であるが、修行中等に起こる睡眠は悪。 人間にとって睡眠は必要であるが、それが成道の妨げになってはいけないとしている。

不定のひとつ
10:58 from web
日本以外
スペインを初めとする地中海地方などに於いては昼食の後に睡眠を含む一休みをする「午睡（シエスタ）」の風習がみられる。2000年代に入ってLifehack（ハッカー文化の一端にある仕事術）の延長で、短時間の昼寝が注目される現象も見られる
10:59 from web
しかしその一方で、労働時間の増加により地中海地方の国々に於いてもシエスタを行わない企業が増加しつつある。
by ninomiyaseitai on Twitter