10:42 from web だから朝、起きたって疲れは取れてないし、昼間、眠くてしかたがないんです。最近は気分が滅入って何にもやる気になりません・・・。(75歳、主婦) 10:43 from web レストレスレッグス症候群の可能性があります。 10:43 from web 毎晩、布団に入ると脚がズーンと重痛いっていうんでしょうか、脚だけじゃなくて腰から下を全部切ってしまいたいくらい辛くて辛くて・・・。他の人にはわかりませんね。ウチのヨメなんか、隣でぐーぐー寝てますよ。だから酒を飲んで寝るようにしているんです。 10:44 from web 痛いときに動かしたりさすったりすれば楽になりますよ。でも満足に寝た気がしないんです。どうして、脚が痛くなるんでしょうか 10:44 from web ところが朝起きると治っているんですよ。昼間はぜんぜん痛くないし、歩くのだって平気です。
なんか難しい病気なんじゃないでしょうね。(63歳、会社員) 10:44 from web 虫が脚を這っているような嫌な感じなんです。いや表面じゃなくて中のほう。虫刺されの薬を買って塗ってみたんですけど、うんと奥なんだから効かないんですよね、きっと。 10:45 from web ときどきね脚の奥の方でコーラの泡がプチプチはじけるような感じもします。本当なんですよ。
起こるときですか? 夜ですよ、昼間はなんともありません。 10:45 from web お風呂に入ってテレビ見て、今日はもう寝ようとベッドに入ると脚が気になってくるんです。でも、前にヨーロッパに行ったとき、夜ではなかったけど、飛行機の中で、同じような感じがして自由に動けないから困ったことがありました。(37歳、会社員) 10:47 from web レストレスレッグス症候群は特定の原因のない一次性と疾患や薬物に起因する二次性に分けられます。 10:47 from web 腎不全、腎透析、貧血・鉄欠乏、パーキンソン病、妊娠、末梢神経障害、多系統萎縮症、脊椎麻酔や、抗うつ薬・抗精神病薬の服用時にレストレスレッグス症候群が合併しやすいことが知られていますので注意が必要です。 by ninomiyaseitai on Twitter
10:13 from web 役立つ質問票
安静時の関連
その症状のために眠れないことがありますか? 10:15 from web 脚を動かしたい欲求の関連
例えば,座って映画やテレビをみるといった,静かにじっとしているときに,症状は一層悪くなりますか?
動きまわりたい衝動がありますか? 動くと不快感が和らぎますか? 10:16 from web 脚を動かしたい欲求の関連
注意をそらすと(物理的または精神的に)症状は改善しますか?
なにかに熱中しているとその症状は軽くなりますか? 10:17 from web 周期性四肢運動の関連
叩いたりさすったりすると楽になりますか? やめるとまた辛くなりますか?
しばしば夜中に目が覚めますか? 10:18 from web 周期性四肢運動の関連
寝返りを打つことが多いですか?
日中強い眠気を感じますか? 10:18 from web 二次性発症の関連
他の病気で治療を受けていますか?
治療を受けているのはどのような病気ですか?今どんな薬を飲んでいますか? 10:19 from web 受診歴の関連
今までに医師にこのような症状を話したことがありますか? 10:21 from web 4つの診断基準と重症度スケール
レストレスレッグス症候群の診断には、下記の4つの診断基準すべてに当てはまることが必要です。 10:22 from web レストレスレッグス症候群の4つの診断基準
1. 脚を動かしたいという強い欲求が不快な下肢の異常感覚に伴って、あるいは異常感覚が原因となって起こる 10:23 from web 2. その異常感覚が、安静にして、静かに横になったり座ったりしている 状態で始まる、あるいは増悪する 10:23 from web 3. その異常感覚は運動によって改善する
4. その異常感覚が、日中より夕方・夜間に増強する 10:26 from web 上記の4項目の基準がすべて満たされる患者さんは、レストレスレッグス症候群の可能性があります 10:30 from web レストレスレッグス症候群の治療は、症状を最小限におさえることで睡眠や日中の活動への悪影響を軽減させ、患者のQOL向上を図ることが大きな目的となります。具体的には鉄補充や症状発現に関係すると思われる薬物の調整、生活指導などの非薬物療法を行い、その上で薬物療法を行います 10:31 from web 鉄補充を施行
可能なかぎり基礎疾患を見つけて治療する 過多月経、胃腸障害→鉄欠乏
レストレスレッグス症候群の要因となる
薬剤の中止や減量 ドパミン阻害薬、抗うつ薬、抗ヒスタミン薬など 10:32 from web 症状を増悪させるものをとらないように指導する 特に夕方以降のカフェイン、アルコール、ニコチン
睡眠衛生の指導 規則的な就床および寝起き、寝る前のリラックス 10:32 from web 簡単な行動療法 就寝前に短時間歩く、温かい風呂または冷たいシャワー、四肢のマッサージ
その他、健康的な食事と適切な運動、症状から注意をそらす工夫など 10:33 from web 軽度のレストレスレッグス症候群患者では、基礎疾患や服用している薬剤の調整、日常生活指導などで症状が改善する場合があります。 10:33 from web また、重い症状が頻繁に見られる患者でも、薬物療法とともに非薬物療法を併用することが望ましいとされています 10:33 from web 薬物療法
● ドパミンアゴニストは、第一選択薬として推奨されています。
● ビ・シフロール錠は日本で唯一レストレスレッグス症候群に適応を有する薬剤です 10:34 from web レストレスレッグス症候群は生死に直結する疾患ではありません。しかし、睡眠中の脚の不快感により、安らかな眠りを得ることができにくくなりますし、並存しやすい睡眠時周期性四肢運動によって睡眠が妨げられるので睡眠時間が著しく短くなります 10:34 from web このためレストレスレッグス症候群患者の多くが疲労・消耗し、慢性的な睡眠不足のため、仕事や社会活動など日中の機能が大きく損なわれます。 10:35 from web その結果、気分の変調をきたし、うつ的になったり人間関係が悪化したりすることもあるほどで、レストレスレッグス症候群患者のQOLは2型糖尿病患者や骨関節炎患者、うつ病患者と同様に低いというデータがあります 10:35 from web レストレスレッグス症候群を的確に診断・治療することは患者のQOL向上を図る上でも大変重要です 10:40 from web こんな人はいあせんか
いただいた睡眠薬をちゃんと飲んでいるんですけど、ぜんぜん効かないんです。もっと効く薬にしてもらえませんか。
何か変わったことですか? そうですね。 10:41 from web 昔は冷え症だったのに、最近は脚がほてってだるくて、布団から脚を出したりシーツの冷たいところを探してこすり付けたり一晩中やっているような気がしますね。あと、脚がピクンって勝手に動くんです。 by ninomiyaseitai on Twitter