07:13 from web 顎関節の構造と動き 07:14 from web 顎関節のうごき 07:14 from web <口を開けるとき>
口を開けようとすると、下顎頭は回転し下顎窩から外れて前に滑り出す。関節円板も下顎頭の上に乗って一緒に前に移動する 07:14 from web 下顎頭が下顎窩から外れて前に移動することにより口を大きく開けることができる 07:15 from web <口を閉めるとき>
下顎頭は後ろに移動し、下顎窩の中に収まる。関節円板も一緒に後ろに移動して元の位置に戻る 07:15 from web <食べ物を咀嚼するとき>
下顎を左右に動かす必要があるため、左右のどちらか一方だけ下顎頭が前にすべり出し、この連続で食べ物を噛む。 07:16 from web 関節円板はズレやすい 07:16 from web 関節円板は前後の連結がゆるやかになっているため、前後に動きやすく、関節円板の後部組織が伸びやすい構造になっています。 07:16 from web 関節円板が前後に動いているうちに後部組織が伸びてしまい、関節円板が前方にずれたままになってしまうと、口を開け閉めするときに「カクカク」音がしたり、口が開けずらくなる症状が出てきます。 by ninomiyaseitai on Twitter