首のコリによる症状…若年性アルツハイマー、痴呆症状！？

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神奈川県二宮町で整体をしている二宮整体院の窪田敏夫です。

▲首のコリによる症状…若年性アルツハイマー、痴呆症状▲
首こりの人の中には、記憶力が悪くなって、痴呆症状ではないかと心配されている人が多くいます。なかには、働き盛りの若い人たちもいて、「若年性アルツハイマーや痴呆症状ではないか？」と心配しています。
これは、集中力の低下による物忘れが原因です。そのような場合は「ミニメンタルテスト」という認知症テストを行います。この検査を受け、認知症ではないことを確認して、首こりをなくすことで、物忘れの症状がなくなります。

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首のコリによる症状…初老期のうつ症状！？

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神奈川県二宮町で整体をしている二宮整体院の窪田敏夫です。

▲首のコリによる症状…初老期のうつ症状▲
４０歳代、５０歳代という中高年層に見られる初老期のうつ症状、長年にわたって蓄積されてきた首への負担が、この年代になってダメージとして一気に表面化した結果です。
仕事で重責を担い、疲れをとりきれない生活を毎日続けているこの世代は、首のこりに起因して、うつ症状が現れている可能性が非常に大きいと思います。驚くほど首のこりがひどい人が大勢います。

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首のコリによる症状…胸部が痛い、胸部圧迫感がある、胸がしびれる！？

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▲首のコリによる症状…胸部が痛い、胸部圧迫感がある、胸がしびれる▲
この症状があったら、だれもが最初に疑うのは、狭心症など心臓の病気です。ところが、心臓の専門的な検査を受けても、異常が見つからない場合は、自律神経の異常が考えられます。

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首のコリによる症状…頭がのぼせる、手足が冷たい、しびれる！？

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いわゆる冷え症です。多くの女性に心当たりがあると思いますが、これも自律神経の乱れが起こす症状です。手足が冷たいのに上半身だけが熱い（のぼせがある）、手足だけ冷たい、手は冷たくないが足だけ冷たいというケースもあります。
昔は女性特有の症状で、「血の道」の病気の主要な症状でした。これは、細い首が珍重された和服の時代に、重い頭を支えられなかった女性の症状と考えられます。
ホルモンの異常よりも首、肩の問題です。最近では草食系のひ弱な男性や中高年男性の冷えのぼせもあります。男性更年期障害に誤診される人もいます。

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首のコリによる症状…天気の悪い日か、その前日調子が悪い！？

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▲首のコリによる症状…天気の悪い日か、その前日調子が悪い▲
筋肉と気圧が関係しているためと考えられます。気圧が下がると症状が出るため、天気が崩れ出す前に調子が悪くなるのです。晴れていても気圧が下がり出すと、症状が強くなります。雨が降っていても、気圧が安定してくると、その症状は軽くなります。

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首のコリによる症状…疲れやすい（全身倦怠）！？

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▲首のコリによる症状…疲れやすい（全身倦怠）▲
自律神経の異常から、身体の調節機能が乱れ、身体全体に不調が表れて、全身がだるくなるのです。この症状も首の筋肉の異常を示す重要な症状です。

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首のコリによる症状…すぐ横になりたくなる！？

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▲首のコリによる症状…すぐ横になりたくなる▲
首の筋肉の異常で頭を支えられなくなっているので、横になると楽になります。そのため、昼間でも横になっている人が多いのです。首の筋肉の異常を示す大切な症状です。

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首のコリによる症状…下痢をしやすい、または便秘・腹痛など胃腸症状がある！？

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▲首のコリによる症状…下痢をしやすい、または便秘・腹痛など胃腸症状がある▲
自律神経の異常から、消化液の分泌や腸の働きに変調をきたすことがあります。
副交感神経が弱くなると、腸は活発に活動しないため、便秘をしやすくなります。
しかし、自律神経が不安定であれば下痢も起きます。両方の症状は首こりによくある症状です。

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首のコリによる症状…微熱が出る！？

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微熱があって、その原因をいくら調べてもわからない場合があります。どんな検査をしても微熱の原因がわからない場合、首の筋肉の異常により出ている場合が多いのです。

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首のコリによる症状…つばが出やすい、またはつばが出ない！？

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▲首のコリによる症状…つばが出やすい、またはつばが出ない▲
この症状は、交感神経と副交感神経がうまく機能しないことから起こる症状とされています。
首こりが原因のときは、唾液が出なくて口の中が乾いてしまうことが多いのですが、口の中に唾液がたまって困るという人もいます。
のどが狭くなった感じが出て、飲みこみができにくくなるという症状もあり、いずれも、首こりの症状です。

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首のコリによる症状…目が乾燥する、または涙が出すぎる！？

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▲首のコリによる症状…目が乾燥する、または涙が出すぎる▲
目が乾燥するのは、涙が目全体に行き渡らないためです。近年は、このようなドライアイを訴える人が増えていますが、この原因はまだはっきりと解明されていません。とはいえ、涙の分泌には自律神経が大きく関与しています。
首こりが原因の場合には、ドライアイになりますが、なかにはその症状とは逆に、涙が出すぎることもあります。

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首のコリによる症状…目がまぶしい、または目を開けていられない！？

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▲首のコリによる症状…目がまぶしい、または目を開けていられない▲
まぶしいときは、瞳孔が素早く収縮するのが正常な働きです。ところが、自律神経が乱れると、瞳孔が開き気味になって、まぶしいと感じるようになります。ひどくなると、目を開けていられなくなるのです。
首の筋肉に異常がある人のなかには、散瞳薬を入れた人や死亡した人と同じように瞳孔が全開で、光に反応しない人がよくいます。

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首のコリによる症状…目が疲れやすい、または痛い！？

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▲首のコリによる症状…目が疲れやすい、または痛い▲
自律神経の乱れから、瞳孔が正常に機能しないために、疲れやすくなったり、痛みを感じたりする症状です。

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首のコリによる症状…目が見えにくい。像がぼやける！？

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▲首のコリによる症状…目が見えにくい。像がぼやける。▲
これは「瞳孔収縮不全」から起きる症状です。瞳孔を開かせるのは交感神経、収縮させるのは副交感神経の役目であり、これらはどちらも自律神経です。カメラの絞りと同じ機能を持つ瞳孔が、自律神経の異常がひどくなると開きっぱなしとなる。
つまり、瞳孔が正常に機能しないためにピントが合わず、目が見えにくくなったり、ぼやけたりするのです。

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首のコリによる症状…静かにしているのに心臓がドキドキする！？

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▲首のコリによる症状…静かにしているのに心臓がドキドキする▲
じっと椅子に座っているだけでも、突然脈が速くなる。動悸や心悸亢進と呼ばれる自律神経失調の代表的な症状です。
脈拍を調整しているのも自律神経で、このバランスが崩れることが原因です。
満員電車などの中で、急に心臓がドキドキしはじめ、冷や汗が出てとても息苦しくなり不安が高じて、パニック状態に陥ることもあります。パニック障害との関連性を強く指摘される症状です。

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