私の祖谷の祖父の祖父は…
今 書きながら再び気がついたが、
祖谷の祖父 やっぱり祖先の谷か…
この 祖谷には 何かしら 神秘な日本の 始まりを感じてしまう。
粗品の 粗品ではない…
祖先の 祖…
摩訶不思議……
で ここでワタシの、母方の御先祖様の 紹介です。
私の先祖は、
15代将軍徳〇慶喜の
家来でした。
戦に敗れ、京都から多勢で、バラバラに散り、刀も捨て、身体ひとつで
祖谷山に落ち延びたのでした。
平家方の祖母の祖先にあたる、女性と結婚し、苗字を母方に変え、早い話しが、養子になり
武士から農民へと、京都から祖谷へと、移り住んだので ありんす…
※古い文、血判書が残ってあります。
で…お墓参りをしながら、私はいつも その御先祖様に、呟く…
呟きのまま 原文…
『なんで?刀ないん?なんで、途中で捨てたん?転んで谷に、落としたんか?』
『刀あったら、銭になったのに~!』
『何人切ったん?』
『切られた死人の、無念が子孫を、苦しめてたら?どうする~!責任とれぇ!』
『こんなに真面目にしよんのに、宝くじが当たらんのは、先祖のバチか…?』
『もしかして…誰も切った事ないとか…?家来って言うても、大した仕事してないとか…?』
……徳川〇喜
がこの世に存在し、幕府が終わり
先祖が 戦をして、
祖谷に 逃げ
じいやんのじいやんから、ここまで命が、繋がってきた…
平家が 祖谷に落ち延び、やがて
祖谷に、身を置き、
その 京都の落ち武者と結ばれ、
『今』
に 繋がっている。
『現代』
に 繋がっている
給料日前
千円一枚の うし女…
阿波踊りが 終わって、口を 空けて
爆睡する うちわ女
おひねりを 奮発して
うちわを 一枚貰って…
竹野内豊の ポスターに してくれ~!
と 言えない 馬鹿母…
出会いは 神秘だね。
誰かを 好きになるって、神秘だね。
ココロが 温かくなったり、
ココロが、寂しくなったり、
毎日、毎日、
夫婦で 顔を見るのも、面倒くさい~
と 思っている
倦怠期の 皆様…
世界で あなただけを
好きになって、
ずっと 離れないで
いてくれる 夫や妻にお互いに感謝してね。
歳をとって
壊れて いく前に
伝えたい 言葉を
伝えて おいてね…
『わしは、お前より好きな子、別におったんぞ!』
『わたしは、親がうるさいきん、しょうことなくあんたと、一緒に、なったんじゃ~!』
などと 言う 言葉ではありません…
あしからず
『ありがとう!』
五つのひらがなだよ。『すまないね!』
五つのひらがなだよ。
……
……
『さようなら』
五つの ひらがなだね…?
へんな オチになりました?
それでは
今日も 一日
『ゼニモウケ』
『ガンバロウ』
お菜菜より♪