豊田市民芸館の「アイヌの美しき手仕事」展をオヤジと観に行きました。
その前にどこかでアジアゴハンとなりググってみました。
割と近くにワルンカキリマというインドネシア料理屋があるとわかり
チャレンジしました。インドネシアは広くてどこのエリアのお料理か ?
限定メニューにイカンバカールジンバランがある? はて!? バリですか?
で、もちろん注文しましたヨォ!! お魚はバギして食べることにして
他にタフイシという豆腐にお野菜を詰めて揚げたものも注文!!
これはよくコンピアンさんが夜食に買ってきてくれるスナックのようなもの。
キャーン!! うれしいワ!!
どちらも美味しくって満足!! 満足です。ごちそうさまです!!
お店のオーナーさんはバリ人でした!! 日本人の奥さまも一緒にやっています。
他にも食べたいものがあったのでまた行こうや(°▽°)です。
民芸館はそろそろ紅葉。使われた着物にこもったなんとも言えない
念や想いの重さ。大きなガラス玉のタマサイもたくさん並んでいました。
アイヌのTちゃんがお母さんからのタマサイを大切にしていたなぁ。
民芸はただ保存と追悼のためだけにあるのか?
亡くなったのりおさんが、ジャワ更紗の凄いところは今もみんなが着用
しているところだと言ったけど、用の中で変化する美は深いな。
人も物も生きて生ききってなんぼなんじゃないか? と思うのだった。
まあ死後の世界もあるんだけどネ。