西武新宿線の中井~野方間の地下化への工事、
新井薬師前駅附近ではこれまであまり大きな変化は
見られていませんでしたが、いよいよ8月3日より、
駅も大きく変わるようです。
駅のお知らせ掲示物によると、従来の沼袋方にある跨線橋が
中井方に移され、北口改札の移設、また上り線の停車位置が
中井寄りに20m移るようです。
8月3日よりの北口改札
現在の(8月2日までの)北口及び跨線橋
現在の跨線橋
工事中の8月3日よりの跨線橋
現在は停車位置が合わされているが、上り線は8月3日より
20m中井方へ移るため、こんな並びも無くなります。
南口自体には大きな変化はありませんが、線路沿いの
テナントが解体となりました。
また、駅の跨線橋が中井寄りに移ることにより、改札外に
あった跨線橋は、中井7号踏切へ併設されることになりました。
ここは小学校の通学路にもなっています。
踏切併設の跨線橋、視界があまり良くありませんが、金網越しに
駅を臨みます。
中井7号踏切より、新井薬師前駅
中井7号踏切周辺
中井7号踏切と併設跨線橋
駅も周辺も一気に大きく変わります。
ただこれはいずれも本格的な地下化への暫定的なもの、
更に大きな変化が続くようです。
新井薬師前駅附近ではこれまであまり大きな変化は
見られていませんでしたが、いよいよ8月3日より、
駅も大きく変わるようです。
駅のお知らせ掲示物によると、従来の沼袋方にある跨線橋が
中井方に移され、北口改札の移設、また上り線の停車位置が
中井寄りに20m移るようです。
8月3日よりの北口改札
現在の(8月2日までの)北口及び跨線橋
現在の跨線橋
工事中の8月3日よりの跨線橋
現在は停車位置が合わされているが、上り線は8月3日より
20m中井方へ移るため、こんな並びも無くなります。
南口自体には大きな変化はありませんが、線路沿いの
テナントが解体となりました。
また、駅の跨線橋が中井寄りに移ることにより、改札外に
あった跨線橋は、中井7号踏切へ併設されることになりました。
ここは小学校の通学路にもなっています。
踏切併設の跨線橋、視界があまり良くありませんが、金網越しに
駅を臨みます。
中井7号踏切より、新井薬師前駅
中井7号踏切周辺
中井7号踏切と併設跨線橋
駅も周辺も一気に大きく変わります。
ただこれはいずれも本格的な地下化への暫定的なもの、
更に大きな変化が続くようです。
昔は通勤で利用していたことがあるのですが、大きく変わるようですね。
沼袋よりの跨線橋で上りホームの様子がわからないため、上り通過列車は駅進入時にタイフォンを鳴らしていますが、今後どうなるでしょうか。
南口のお店も仕事帰りによく立ち寄ったものですが、
今後大きく変わりそうですね。
これまで工事による大きな変化が無かっただけに、3日後には
大きく変わりそうです。
南口のテナントの跡はすっかり整地されているのは、工事用地
としてでしょうか? いよいよ地下ホームなど本格的に始まり
そうです。
中井寄りのかつての中井8号踏切に代わってあった跨線橋は
ホームの8両化の際にも無理をして?残ったのも不思議でした。
中井7号踏切併設の跨線橋へ移るのは不便かと思われますが、
これも工事の間の暫定処置ですから止むを得ないですね。
新井薬師前駅は駅自体がカーブしているので見通しが悪いのは
昔からのネック、電車とホームの間が広く開くところもあり、
いろいろと対策も行われています。地下化の際にはその辺も
改良されるのでしょうか?
急行、準急と立て続けに通過、さらに拝島ライナーも通過と
止まらない電車ばかりになってしまいました。
優等列車が少なかった時代には、各駅停車の『上石神井』行や
『玉川上水・多摩湖』行が4両で頻繁に走っていたのも
遠い懐かしい思い出ですね。