モハ1005ーモハ1006ークハ2003 が 好き

大好きな伊豆箱根鉄道を中心に、思い出の電車のことや、「小さな旅」のことなどを書き綴りたいと思っています。

西武・電車フェスタ2017 in 武蔵丘車両検修場

2017-06-03 18:35:00 | 西武電車
今年も毎年恒例となった、『西武・電車フェスタ』が武蔵丘車両検修場で
行われました。



天候にも恵まれ、開場前からの行列となっていました。
まずは物販コーナーから。もう出展する会社は毎回ほぼ決まっています。
また、最近は各社で行われる毎に多くの会社が出展されているので、
以前のような目新しさは無いようですが…

伊豆箱根鉄道のコーナー


今回は伊豆箱根鉄道のクリアファイルのみ購入



右のクリアファイルは、高麗駅から会場に向かう間で配られていたものです。

さて、展示車両ですが







休憩スペースの修繕中の車両は、クハ2408 と モハ6306 でした。

ここから順に進みますと、例年、乗務員室や屋根上の見学コースが
『電車ぐるぐる巡りツアー!』と名付けられていました。



クハ6106に乗り







車内を通り、乗務員室前の非常扉をハシゴで降ります。
これは初めてでは無いでしょうか?

今度はステップを上がり、屋根上の見学です。
モハ6206 と クモハ2407です。





屋根上のグロベンが見られるのは、いつまででしょうか?



今回の台車入れの実演には



クハ10712が使われました。

さて、イベントステージでは毎年、近隣の学校や自治会によるステージ
イベントが行われますが





今年も地元、武蔵台囃子連によりイベントステージの幕開けとなりました。

10時15分頃には、元町・中華街からの会場直通臨時電車が到着



6103F でした。
臨時電車も次々と到着し



開場から1時間半程すると、かなりの混雑でした。
ただ、以前のようなイベントオリジナルのお弁当や、飯能名物の
『すい~とん』の出店も無く、やや寂しかったように感じられました。

11時35分からの電車撮影会、かなり並ぶのでは?って思いましたが
意外とスムーズに





40001F 今日は40000系は2編成とも運用ですから、朝の西武秩父行として
運転されたものが、夕方までの間合いで回送されて来たのでしょうか?



ピット線には、3本目の臨時と思われる、30004Fが居ました。

ところで会場への輸送、最寄高麗駅からの徒歩、イベント会場直通臨時電車
の他に、例年通り飯能駅よりバスでも行われました。



バスのLED行き先表示には『西武・電車フェスタ』の文字の前に、101系の
イラストが表示されていました。
飯能営業所の他に、所沢、川越営業所からの応援が入ったようでした。

臨時電車ですが、会場直通3本の他に、飯能→高麗に11本、高麗→飯能に
5本運転されました。

クハ4010他 臨時 高麗行 15時08分 北飯能信号所附近



そして会場から飯能行の 6103F 15時20分 北飯能信号所附近



この区間、武蔵丘入出庫で6000系などの10連は常に見られますが、飯能
以遠は客扱いは行わないので、通常は『回送』表示、『臨時』で走るのは
この時だけの珍しいものです。


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