今日、娘と一緒にシルク・ド・ソレイユの「クーザ」を観に行ってきました。
娘もワタシも初めて・・・
始まるや否やいつもとは違う異空間にどっぷり浸かっていました。
コトバでは上手に表現をすることはできないのですが、自分のいる世界を忘れてしまいそうになるほどその世界観に引き込まれていました。
音楽、衣装、構成、技術・・・
細にわたるまでプロフェッショナルな仕事を感じさせるステージでした。
高校受験、卒業での仲間との別れで、ちょっと疲れ気味だった娘も新たにがんばる元気をもらったようでした。
素敵な時間をプレゼントしてくれた友人に心から感謝しています。
演技は勿論、衣装音楽舞台メイク…全てプロフェッショナルに追及されているというのはやはり素晴らしいものです。
そして純粋に楽しむ事ができる心の余裕も必要ですね。
素直に世界観へ浸れた。
それもこれも、プロフェッショナルの精神にふれたから・・・
ワタシもプロって呼ばれるためには、日々の努力も必要か・・・