今日、18年ぶりの友人と会いました・・・
待ち合わせの駐車場で待っていると、「ちょっと、遅れる」とのメール・・・
待つあいだ、読みかけの小説のページに目を落としながらもふと見上げると・・・雲・・・
鳥が飛んでいるような、踊っているような雲・・・
そんな写真を撮ったりしているあいだにワタシを呼ぶ声が・・・
振り返ると、そこに久しぶりに会う友人の姿・・・
18年・・・いいや出会ったころの感覚に一瞬で戻り、そこからランチをして、お茶をして夕方まで一緒でしたが、途切れることなく続く会話。
18年間会っていなかったことがウソのよう・・・
かけがえのない友人とのステキな再会が果たせたことに、ただただ感謝。
今は、うれしくてお酒を飲んでいます・・・
飲みすぎには注意します・・・
雲の写真が目に入った瞬間、ひこーきに見えました言われてみれば、鳥のようですね
最近、空を見上げる余裕がなく…
癒されます
螺旋を描いて決して同じ所には戻れないけれどその軌跡に無駄はなく、
お互いの螺旋が同じ縦軸を横切るとき再会できるのだと思う。
出会った縁、心通じる縁、再び出会う縁、
偶然を装った必然の中で
逆らう事なく捻じ曲げる事なく
本当に大切な人々を大切に思っていたら
螺旋の振り幅がどんなに大きくても、必ずいつか同じ縦軸へとリンクする時がまたやってくるはず。
忙しい時こそ・・・
首をスーッと上げて、雲を空を観る・・・
そんなクセがつきました。
刹那的な雲の形、意図しない雲の色
そして、それらを浮かべている空の広さ・・
疲れが、悩みがスーッと消えていきます。
それが人と人の縁のように、癒される景色との出会いもなにか必然的なものを感じます。