PCR検査に関する最近の見解(字幕大王)が有用だ。
(都民ファーストの会東京都議団に対する御意見)
1、ドイツではPCR詐欺に対する集団訴訟が提起されつつある
2、PCR検査の世界的権威は、サイクル数35を越えるものは信頼性に難ありとするが、国立感染研の推奨サイクル数は40から45である。すなわち、日本国内でのこの検査は何ら信頼性無しと断言してよい。
3、米国での陽性者の9割は陰性だった可能性があると、先日のニューヨーク・タイムズまで報道していた。
4、新型コロナウイルスが数個でもついていれば感染している、などとは到底言えない
5、国立感染研は、これらPCR検査の感度・特異度の値を公表しておらず、厚生労働省もしかりである。「基準となるPCR検査の結果に、各メーカーのPCR検査がどの程度一致しているか」を公表しているのみ
科学的な論拠に必要な条件とは
1) 新型コロナウイルスが分離・同定されていること
2)先の「ウイルス」が新型コロナウイルス感染症と呼ばれる病気を引き起こすこと
3)PCR検査において使用されるプライマーが、地球上の他のいかなる遺伝子にも一致しないことが証明されること。
4)PCR検査サイクル数が35サイクル以下であること。
5)PCR検査の、Gold Standardに基づいた感度・特異度が示されること。