ラグビーワールドカップ2019 日本大会
日本代表が今日(10月13日)も
スコットランド(2015年、南アフリカに奇跡的勝利の後の大敗相手)に
28対21で勝利!
4戦全勝で準々決勝にコマを進めました。
念願のベスト8です。
日本代表、おめでとう!
次は20日、準々決勝戦で南アフリカとベスト4をかけて戦います。
応援しましょう!
と
にわかラグビーファンではありますが、
少しルールもわかってきてラグビーの面白さが増してきたようです。
それでこんな映画を見つけたので観てみました。
ブライトン・ミラクル
82分 2019年作品
事実に基づく物語。145-17でオールブラックスに大敗を喫した屈辱の日。 毎年あの悪夢が蘇ってくる。RWC2015を前に日本代表監督に就任したエディ・ジョーンズは、"ジャパン・ウェイ"を掲げ、ラグビー界の笑いモノという日本代表に着せられた汚名を返上するために死力を尽くす。
4年前のワールドカップの日本の初戦、南アフリカ戦、
誰も予想できなかった日本の大逆転勝利! 奇跡の勝利と言われた。
それはネズミが像を倒したくらい、ありえない力の差を逆転した勝利だったはず。
最弱ティームだった日本がどうして世界最強と言われていた南アフリカに勝利できたのか?
それは本当に奇跡的勝利だったのか?!
1321日間の物語、この映画にその答えがありました。
新しく日本代表ティームの監督に就任したエディ・ションーズ氏の信念があったから
リーダーに抜擢されたリーチ・マイケル選手の覚悟、五郎丸歩選手の成長、
ティーム全員が150日間の過酷な地獄の合宿に耐えたから、最後まであきらめなかったから、、、
朝5時から8時間、、、あり得ない過酷な練習の日々。
あの勝利はけっして奇跡でもまぐれでもなかった、、、最初から絶対勝つ気持ちで試合に挑み勝ち取った勝利だった。
エディ・ジョンース氏、選手本人へのインタビューと役者(かなり顔が似ている)が演じるパートとを
うまく交えながら見応えのある素晴らしいドキュメンタリー的な映画になっています。
4年前の前大会の感動が蘇り、今行われている日本大会の連戦の感動的な勝利、、、これは本物、実力です。
スポーツに限らず生きていく上での覚悟、勇気をもらえる映画です。
傑作だと思います。
不朽の名作とはならないでしょうが、個人的な思い入れで星5個です、満点!
評価 (個人的独断と偏見あり)ちょっと評価の点数変えました。
91~100点
・不朽の名作かも
・DVDを買って永久保存もあり、何度も観たい
71~90点
・秀作である、名作、傑作の域
・全体的に素晴らしい、また観たくなるかも
51~70点
・そこそこ面白い、普通かな
・2回は観ないな? タダで見れるのなら暇つぶしにはなる
31~50点
・失敗作かな
・映画館では観たら損した気分
11~30点
・観るだけ時間の無駄かだったかも
・魅力なし
☆無し 0~10点
・価値なし、観ていて苦痛
・評価さえしたくない
最後まで読んで頂きありがとうございます。
貴重な時間を費やし長文を読んで損した、その時間を返せと言われても
それにはお応えできかねます。 ご容赦願います(笑)
See you next time!
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