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フォードvsフェラーリ 2021年に観た映画 No.79 (12月 その7) 

2022-01-02 21:17:45 | 映画紹介~鑑賞レビュー

2021年最後に観た映画、、ずっと観たかった映画、やっと観ました。

昨年末、あと2作くらい観ようと思っていたのですが、時間がありませんでした。

でも年内最後に相応しい素敵な作品でした

 

2022年最初のレビューをします。

昨年末から「Filmarks」に遊びで映画鑑賞レビューをしており、

このブログへはそのレビュー内容をコピペしようと思います。

2022年は一段と手を抜いたレビューとなっております

 

映画鑑賞の記録(個人的な映画鑑賞日記)

これから初めて観る作品は当然、過去に観た素敵だった面白かった作品沢山あるので、

再鑑賞したらレビュー、記憶を残そうと思う。

何か書き残こすことで自分への備忘録を兼ねる。

一年後にはほとんど忘れてしまっているという、やばい脳味噌を持っている(笑)

 

乏しい筆力を画像の多用とYOUTUBE(予告編)で補い

あらすじは手を抜いてAmazon Prime Video、映画com. 等から

作品情報はジャケット写真と共にFilmarksからコピペ、貼り付けております。

 

 

 

🔸Film Diary🔸

 79 12/29  フォー ドvsフェラーリ  (2019年制作の映画)

                 (管理NO:211229)

出典:Filmarks よりコピペ  の数はFilmarksでの平均評価・・参考までに)

鑑賞した日:12/29

本年鑑賞通し番号:2021-79

個人的な好み度(評価): (4.2点/5点満点)

 

感想: ときどきネタバレあるかもなので・・・注意してください

ル・マンの映画と言えば、大昔に観たスティーブマックイーン主演だったか?

ほとんど忘れてしまったが「栄光のル・マン」以来だと思う。

評判が良いということは知っていたがル・マンでフォードがフェラーリに挑むということ以外の予備知識ゼロ。

単純なレース映画かと思い観たら、ちょっと裏切られたような、、、でもそれがとても良かった。

 

1966年のル・マン24時間レースで絶対王者フェラーリにフォードが挑む実話を基にした作品らしいが、

レースをメインにした映画というより、人間ドラマという色彩が濃かった気がする。

 

主人公は二人、シェルビーとマイルズ、とてもとても熱い、情熱に溢れた変人とも言える二人。

この二人のプライドと意地、友情を描きながら、父と息子、夫婦の絆も絡めながら、、自然に爽やかでとても良かった。

マイルズの奥さんがとてもいい・・・これは個人的なものから、、

(40年以上前にお付き合いしていた女性に雰囲気、顔立ちまで似ていて。。ドキリなんてどうでもいいことですが

 

レース・シーンも圧巻です。

映像、音響は迫力抜群、、そのカメラワークがとても良くて、レースの映像だけでも観る価値あった。

物語り的には、けっこう胸糞悪い奴ら(フォード社の経営陣、上層部のクソ野郎たち)との対立があって

「フォードvsフェラーリ」というより

「シェルビー&マイルズと現場の仲間たち vs 欲に目が眩んだ上層部の無能者たち」

という構図、印象があったり、、まあ人間ドラマでした。

凄い感動というより、いい映画を観たなあーって感じで、、

まあ男の恰好いい姿を描いた映画であって、男として憧れる。

でもちょっと切ない映画でもあったなあ。

 

 

あらすじ:プライム・ビデオ、映画com.より引用、コピペ   

絶対王者に挑め!奇跡の大逆転を描いた感動の実話。

マット・デイモンとクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演を務め、1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。

予告編:YouTube動画                           


🔸Overview (参考:映画com.からコピペ)🔸

監督は「LOGAN ローガン」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のジェームズ・マンゴールド。
第92回アカデミー賞で作品賞を含む4部門でノミネートされ、編集賞と音響編集賞の2部門を受賞した。
 

個人的お気に入り度 :映画の優劣というより自分の好み優先評価

レビューの点数(5点満点)はその時の気分だから曖昧、少し甘めで個人的好み。
作品の優劣じゃない、どれくらい楽しめたかが大切。
ハラハラ、ドキドキ、ワクワク感、没入感、驚いた感、
観終わってすっきり爽快感、ほっこり感、、大どんでん返し等。
涙が溢れてしまったとかもね。

(点数を少し変更した。。2021/12/04 の記録より)

  4.3-5.0点   名作、傑作、最高! 何度も観たい

 3.8-4.2点   秀作、面白かった  また観たくなる    

 3.3-3.7点 良作、そこそこ良かった 得した気分

 2.5-3.2 点  凡作、 まあ普通かな?  タダで暇つぶしなら 

 1.0-2.4点 駄作 つまんなかった    時間を損した気分

☆無し    0.0-0.9点    価値なし、観ていて苦痛、途中でやめた

                            ここでレビューすることもないかも 

 

 

よろしければ、興味があれば観てくださいね

 

 

 

 

 

 

 

映画鑑賞にはポップコーンですよね。

電子レンジで4分ほどで出来上がり。

 

 

 

ブログ内の映画検索2018年以降に観た映画鑑賞リストはこちら

 

 

       

ご訪問ありがとうございます。

そして貴重な時間を費やし最後まで読んで頂きありがとうございます。

今日も良い一日でありますように!

See you next time! 

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