新たな永代供養墓に無事納めることができて一件落着……のはずでした。
納めたのが昨年の3月末です。
もちろん納めるに当たっては別の伯母と話し合い,どのような立地でどのような条件でということを事細かに話し,資料を送って実際に見ながらすべてを決めてきました。
にも関わらず……。
突然降ってわいた8月の頭の話です。
伯母は私の従兄弟と同居しているのですが,その従兄弟にも既に永代供養墓を作った旨は話してありました。ところがどこでどうなったかわからないのですが,伯母が生まれ故郷の施設に入ることになり,そちら方面の墓に亡くなった伯母のお骨も納めると従兄弟が言いだし……。
えええええええええ……。だって永代供養墓ですよ。もう一生そこですよ……。そんなことをずっと話してきて決めたのに,何で今更そんなことを言い出すかなあと私としては驚くやらがっかりするやら怒りがこみ上げるやら……でした。
なんなんだろう?本当になんなんだろう。すべてこちらがやったことを踏みにじられたような気がして本当に嫌な気持ちになりました。
もうこの後のことは書きません。
それにしてもすべてこちらと伯母とで話し合って決めてきたことに首を突っ込んできて引っかき回すというその話ってどう考えたっておかしいですよね。
自分の終末をどのように迎えるのか,生きているうちからきちんと決めて伝えておかないといけないんだろうなあと思ったできごとです。
珍しく愚痴投稿になってしまいました。もう書きませんけどね。