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「地域活性化のヒントを学ぶ」セミナーに出席

2012年02月13日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を
熊谷地区労働商工セミナーが2月13日(月)、商工会館で岸川政之氏(三重県多気町役場・まちの宝創造特命監)
から「地域活性化のヒントを学ぶ」の講演があった。
約60名が参加していました。社民党からも5名が参加しました。

多気町の紹介で、多気町に就職した時は文化会館も図書館もなかった。
高速道路の標識の看板にも高校生のレストランと、変化している。自分たちのお金でなく相手が紹介してくれている。
兼業農家が多い、専業農家は少ない。農業の農はあるが、業はない。

岸川氏から地域活性化のヒントとして、
1、ない物は探さない。(地域に有るものを使う)
2、自分たちで考えてやる。(コンサルタントは使わない。プロは素晴らしいが、自分たちの物にならない)
3、すべて、ビジネスを意識する。
の説明がありました。

高校生レストランの「まごの店」のできた歴史というか生い立ちの紹介がありました。

町の宝をつくる。足元をみる。
100年先の誇りをつくる。
色々やってきたことのひとつがスポットあてられた。
そのひとつが「高校生レストラン」

多気町の取り組みが広がっている。
北海道の三笠市などの紹介。




小林秀樹(熊谷地域労働者福祉協議会・会長)氏から主催者のあいさつ。


富岡清(熊谷市長)からあいさつ。

熊谷市議会議長の礒崎 修氏は、『現職の市議会議員が「1人」も参加しないのは残念だ。』とあいさつ。



岸川 政之氏のブログを訪問してください。

追伸
 名称は、第46回熊谷地区労働商工セミナーです。
 主催者は、熊谷地域労働者福祉協議会・熊谷商工会議所・埼玉県北部地域振興センター・熊谷市(商業観光課)の共催です。
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