格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

「中間貯蔵施設」に疑問をもつ、福島の社民党OB・Gからのメール

2014年09月02日 | くまじろうの一言コラム
 中間貯蔵施設に疑問をもっている、福島の社民党OB・Gの方からメールをいただきました。
メールを転載しました。


「ニュースを送信いたします。

反自・公の福島県知事選展望しつつも困難です。残念です。
原発を抱え、そして破壊させ、放射能物質をまき散らし、廃炉に向けた道筋も定まらず、
それでいて「再稼働」を目指す政党に立ち向かう体制ができないこと。
よく「知らなかった、だまされた」と述べますが、責任の一端は私たちにあるという認識にたつ時期と考えます。

どなたが、ページを管理されているのかは承知していませんが、
「中間貯蔵施設」に対する県、立地自治体(首長)の認識に疑問を持つ者です。
施設そのものの理解がなされてたいません。
小生のブログ「タイトル・高齢社会を生きるため 知識と経験そして言葉」に書きました。
資料も添付いたします。ご覧ください。」                                                                    

『わからなくなってきた「中間貯蔵施設」』

http://blog.goo.ne.jp/huruya0274/e/6f5a4cab61c8750e6ae387667d66808c

『またまたわからないものがある・県内の指定最終処分施設』

http://blog.goo.ne.jp/huruya0274/e/90cc3f8bc503b4e88ffa26f1038b05f0              


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基本的人権を守ることが、戦争のない社会につながる

2014年09月02日 | 一冊の本・こんな話と言葉


 電車内の広告を何気なく見ていると、「日能研」の広告がありました。
神奈川学園中学の入試問題である。
60過ぎの自分でも、試験という限られた時間で答えをだすのは難しい。
興味を持ったので文字おこしをしました。

「日能研の広告から」

クラスの話し合いの時に、「戦争は、人々の人権をうばってしまう」と考えた友達がいました。
その意見を聞いて、私は「基本的人権が守られることで、戦争のない社会につながるのではないか」と考えました。
憲法の平和主義と基本的人権の尊重は、つながっているのだと思いました。






基本的人権を守ることが、なぜ戦争のない社会につながると考えられるか、
次の資料のいづれかに触れて説明しなさい。



資料:様々な基本的人権

◆誰にもさまたげられることなく自分の考えや意見を持ったり、発表することができる権利
◆人種や民族、性別に関わらず全ての人が平等に扱われる権利
◆子どもが等しく教育を受ける権利と、義務教育を無償で受けられる権利
◆どんな人でも、人間らしい最低限度の衣食住が補償される権利
◆自分の考えにもとづいて選挙で一票投じたり、選挙に立候補できる権利
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