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1970年に18歳になった。

2016年05月31日 | くまじろうの一言コラム
 1970年に18歳になった。
1970年の3月には、日本万国博覧会いわゆる大阪万博。日航機よど号のハイジャック事件も3月でした。
10月には、チリ大統領に人民連合のサルバドール・アジェンデ氏が当選。
11月、三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊で割腹自決をする。

 そころ私は高校3年生。
大学での学生運動の影響もあって、卒業式をボイコットを考えている同級生と議論をしたのを覚えている。
私は、一生で一度の卒業式(高校生での)なのだから、卒業式に参加すべきだと力説しました。


 7月の参議院選挙で初めて投票権を得る18歳・19歳のみなさまへ。
岩波新書の「18歳からの民主主義」を紹介します。



本のカバーにある文を紹介します。
「これから初めて投票に行く人も、しばらく行っていない人も。
この本は、そんな人たちのための本です。
憲法、景気、雇用、教育、医療、社会保障、税金、・・・・・。問題山積みの日本社会。
今日のあなたの1票が、もそかしたら明日を変えるかもしれません。
ミンシュシュギって何? 選挙って、何のためにあるの?
ゼロからわかるポイントを、その道の達人たちが、
的を絞ってやさしく解説します。
18歳から101歳までーーーー。
あらゆる世代の熱いメッセージも集めた、
自分の意思を社会に生かすためのガイドブックです。
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