2015年１月度 全党員会議のパート２ 「2015年新年を楽しもう会」

　１月の全党員会議が終って、「2015年新年を楽しもう会」に移りました。





　美味しい料理を紹介






　お酒は、埼玉県・寄居町の藤崎そう兵衛商店の「白扇」でした。


　2015年統一自治体選挙の勝利を目指して、１回〆でお開きに。

2015年１月度 全党員会議

　２０１５年１月度全党員会議　　　　　　　２０１５年１月１９日（月）

１、報告事項

　　１）１月　５日（月）戦争をさせない埼玉県1000人委員会「１の日」行動（１５時～、浦和駅西口）
　　２）１月１５日（木）～１９日（月）第40回記念公募熊谷市勤労者文化展
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（八木橋百貨店・８Ｆ・カトレアホール）
　　３）１月１８日（日）・解放同盟大里郡市協議会「2015年旗びらき」　　森戸

２、審議事項

　●１月２１日（水）・熊谷市職員労働組合「2015年旗開き」
　　　　　　　　　　　　　　（１８時～、熊谷市立商工会館・２Ｆ・大ホール）
　●１月２２日（木）・党県連合「2015年新春のつどい」（１８時～、さいたま・共済会館）・会費５０００円
　　　　　　　　　森戸・茂木・河田・野口・八ツ田
　●１月２３日（金）・熊谷地区労働組合協議会「2015年旗びらき」
　　　　　　　　　　　　（１８時～、熊谷市立商工会館・２Ｆ・大ホール）
・2015年熊谷地区春闘共闘会議結成式（１７時３０分～）
●１月２４日（土）・全日本年金者組合熊谷支部「２０１５年新春のつどい」
　　　　　　　　　　　　（午前１１時～、熊谷市立勤労会館）　　　河田
　●１月２４日（土）・国労高崎地本熊谷支部「2015年旗びらき」
　　　　　　　　　　　　（１８時～、熊谷支部事務所）　　　　　　　森戸

３、今後の日程

　●２月　６日（金）・第４９回熊谷地区労働商工セミナー
　　　　　　　　　　　　（午後２時～、熊谷市立商工会館・大ホール）
　　　　　　　　　　　　　講　演　『歴史に学ぶリーダーの資質』
　　　　　　　　　　　　　講　師　　童門　冬二さん

　●２月２１日（土）１４時　～　２２日（日）１３時（横瀬町民会館）
　　　　　　　　　　　　　・第４８回全国青年団結集会（第３６回埼玉県青年団結集会）

　●２月２２日（日）・解放第２５回熊谷文化祭
　　　　　　　　　　　　（午前９時～午後４時・熊谷勤労会館大ホール）

４、２月全党員会議

２月１６日（月）・１８時３０分～、熊谷社会文化会館
５、署名活動

　　陸上自衛隊基地「受け入れ」表明の撤回を求める請願

署名のお願い。「陸上自衛隊基地受け入れ表明の撤回を求める請願」

　
　請願署名用紙に添えられた手紙を転載。


　

　署名活動のお願い

　正月に奄美の親友の奥さんから手紙がきた。
友人は東京の大学で知り合って結婚した奥さんと、いま美しい奄美で農業を楽しみながら余生を送っている。奥さんの手紙によると、昨年から急に奄美本島に自衛隊を誘致する動きが浮上し、住民の知らない間にどんどんとことが進み、ミサイル基地まで来るという。

彼女に所属する『憲法９条の会奄美ネットワーク』参加団体を中心に「集団自衛権行使と戦争のための自衛隊配備に反対するネットワーク」を立ち上げ、「陸上自衛隊基地受け入れ表明の撤回を求める請願」の署名活動を始めたとのことだ、

　７０年前、昭和天皇が「万世のために太平を開かんと欲し・・」と言って戦争を終結し、以後日本の国民は７０年間武力によって外国人を１人たりとも殺していない。

このことはあの戦争を深く反省し、憲法９条を遵守し、民主主義に基づいた平和国家を貫いた結果であり、世界に誇れることである。世界の人々もそのことは理解している筈だ。

　したがってよほどのことがない限り日本に対して侵略してくる国などほとんどないだろう。にも関わらず近年、日本政府は戦争体制の準備のようなことを国内で次つぎと起こし始めている。

奄美の人たちはわたしたちよりもさらに深刻な場面にさらされている。こ状況に鑑み、１人ひとりの力は微力であっても署名活動には協力したい。

　近年は国境と言うハードルが低くなってきた。無用のナショナリズムを捨てて人と人との協力を大切にする国際協力が必要である。政治家はもっと肩の力を抜いて物事を考えてほしい。

　奄美は美しい島だ。日本の島である同時に世界の楽園だ。
この島に軍靴の足音やミサイルの騒音を響かせては天地創造の神に申し訳が立たぬ。

美しい島として子孫に残さねばならないのが私たちの責務であろう。

　みなさんのお力で署名活動に協力をお願いいたします。

　　　　２０１５年１月７日

2015年統一自治体選挙の予定候補者を決定

　社民党埼玉県連合は、2015年4月に予定されている統一自治体議員選挙の予定候補者の公認・推薦を決定しました。


【市議会】
　
　◇川越市　
　
　・高橋　剛（たかはし　つよし）、（公認・現３、男性・５２歳）

　◇鴻巣市

　・中野　昭（なかの　あきら）、（公認・現８、男性・６９歳）

　

７８歳の社民党ＯＧ・Ｂからのメール

　元旦に７８歳の社民党ＯＧ・Ｂからメールを頂きました。


　　こんなことを考えました。

　　３８００÷８３＝４５．８

　　社民票が３８００、党員が８３とすれば、

　　１党員の影響力は４５.８名、
　　
　　仮に２名の世帯とすれば２３世帯。

　　さて、私が２３世帯の住民に対し影響力を持ち、

　　それを持続することができないのだろうか。

　　工夫があり、継続の熱意があれば関係づくりはできるものではなかろう。

　　その程度の数字であるということ。

　　この算術に挑戦しない手はないだろうと思うが。

　　そんなことを考えての元日です。