1989年7月16日に、熊谷市立商工会館で行われた「協力党員歓迎集会」の写真です。
1989年6月末の協力党員は、1315名でした。
1994年12末には、1889名となりました。
1994年11月18日に協力党員に入党後、その後(一般)党員になり、現在も党員として活躍しています。
議員の後援会の会員が協力党員になったり、支持労組の団体加入により入党者は多くなったが、
社会党から民主党の移行時に、議員の離党とともに議員後援会からの協力党員も離党していくなかで、
また、連合の結成により民主党基軸の政党支持が社会党から離れることで協力党員制度が機能しなくなった。
日本社会党政審会長の武藤山治さんを招いて、社会党講演会の開いた時の写真です。
社民党に引き継がれている全党員による代表選挙は、飛鳥田一雄氏が委員長就任の条件として全党員による委員長公選制導入を成田委員長に実現させたものです。また、飛鳥田委員長は開かれた党を目指してイタリア共産党(当時)の「カード党員」をヒントにした「百万党建設運動」による党員拡大運動を行いました。
社民党になっても「(一般)党員」と「協力党員」の制度があります。
地方によっては「サポーター制度」があるところもあります。
インターネットの現代では、期間限定の「1年党員」とか、「ネット党員」制度があってもいいのかなと思います。
1995年の阪神・淡路大震災の発生から25年。
その時、社会党熊谷総支部で義援金カンパを取り組んだ時の写真です。
現在の「合流」の動きと同じように、新党の結成の動きがあり、旧民主党の結成につながっている。
日本社会党熊谷総支部が、1996年11月6日社会民主党熊谷総支部になったのです。
熊谷地労協と社会党熊谷総支部共催の石橋政嗣(前書記長)を招いての憲法講演会の写真です。
講演内容は「80年代のわれわれの闘いと非武装中立政策」でした。
本の発売が80年10月なので、81年ごろの開催だと思います。
その時、社会党機関紙局から発売された「非武装中立論」の販売をして、党の活動資金にした。
12月の全党員会議に続き、今日(14日)の全党員会議にで「立憲」との合流について、
参加者ひとりひとりから意見をだしてもらった。
意見をまとめると、①「合流」する場合は、みんなで。②この問題で離党者が出ないようにする。③「合流」ありきで、急がない事。
明日、15日には埼玉県連合で総支部支部代表者会議がひらかれ、「合流」問題を論議する。
2020年1月度全党員会議資料 2020年1月14日(火)
1、報告事項
①、12月22日(日):JAL争議団越年支援!餅つき大会
②、12月28日(土):県連合常任幹事会
2、審議事項
①、立憲民主党と「合流」問題について
②、年金組合熊谷支部・新春のつどい
日時:2020年1月25日(土)・11時~ 場所:熊谷市立勤労会館 会費:1300円
③、講演会「檻の中のライオン」
日時:2月11日(火・祝)開場:18時・開演:18時30分~ 会場:熊谷市立商工会館
主催:熊谷平和市民連絡会 会費:1000円 講師:楾 大樹(はんどう たいき)弁護士
④、原発事故避難者訴訟「公正で正義ある判決を求める署名」のとりくみ
3、当面の日程
①、吉川市議選・「降旗 聡(ふりはた さとし)」さん出陣式・事務所開き
日時:1月19日(日)午前10時~ 吉川市保790番地ほのぼの公園北側
②、党県連合「2020 新春のつどい」
日時:1月31日(金)18時30分~ 場所:さいたま・共済会館 参加費:5000円
③、第54回熊谷地区労働商工セミナー
日時:1月31日(金)・午後2時~4時 場所:市立商工会館 講師:浜 矩子
テーマ「国内外の経済動向と今後の日本の取るべき進路・地域経済のあり方」
6、2020年2月の全党員会議 2月 日( ) 午後6時~