港北中 佐々木さん 「別人になった佐々木さん」

3年生になってからめきめきと勉強に対する意欲が湧いてきた佐々木さん。これにはある秘策があります。受験に対しての不安要素をひとつ取り除いたからです。その日から別人のようになり、先日「これからも宿題どんどん出してください」とお願いされました。正直かなり驚いたところです。きっと来年の今頃は志望校に間違いなく入学して高校生活を満喫していることでしょう！

お母さんへ
いつもお子さんより、「家でお母さんに勉強しないさいって怒られるんです～」って、伺っております。子どもからするとそんなこと言われてもわかってるよ～！って感じですが、私は親御さんの「その言葉」非常に大切だと思います。やさしくしすぎると人間ってこんな感じ（勉強しなくて）でいいんだ～って気を緩めてしまうものです。佐々木さんのお母さんみたいにバランスのとれた愛情をもってお子さんに接し、寄り添われているのはすばらしい親子関係だと思います。

いつも遅い時間の送り迎えご苦労さまです。受験までもう少しご辛抱お願いします。








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