N新聞の会合後の懇親会は近所の「南国亭」へ。
「南国亭」は中華のお店だが、自分が浜松町界隈で働いていた28年前からすでにあった。お店は地下にあり、店内をうかがうことはできない。結局、浜松町にいた2年間で1度も入ることはなかった。
店名は一見、町中華っぽいが、今回初めてお店に入って分かったことは、店内には回るテーブルもあり、ガチな中華だった。
メニューを見たら、胡麻団子もあったし。
今回は食べ放題の飲み放題らしい。
総勢14人。N新聞からはH社長もお見えになっている。
テーブルにつくなり、自分はいきなり紹興酒でアクセルON!
あとはもうゆるゆると飲むだけ。
お料理は本当においしい。
前菜のサラダ、棒棒鶏。
そしてエビチリも出てきた。
この界隈のお店で28年前からあったお店は「東海苑」と「吉野家」とマクドナルドくらい。あとは軒並みなくなった。惜しむらくは2本西の筋にあった居酒屋さん。昼飯で通い、一度だけ夜に行った(「居酒屋さすらひ」未収録)居酒屋さん。跡形もなく、別の店になっていた。
そうした競争は激しい中、ずっと暖簾を守っていることはすごいこと。需要があるのだなと思う。
気持ちも体もリフレッシュ。
店内は南国要素はないけれど、南国の楽園に行ったみたいに心が安らいだ。
なお、タイトルはジャンさんのブログを意識して。
「南国亭」のお料理、辛くなかったですよ。
地下にあるのが難点です。
>店前の路地を北に、大通りを渡った先にウチらの大門はあります。
時々、お店の前を通り過ぎます。
明後日の火曜日も浜松町に行き、その後どこかで懇親会になるはずです。ジャンさんとニアミスしたりして。
店前の路地を北に、大通りを渡った先にウチらの大門はあります。
地下にある店は確かに入り難い感はありますね。