1日だけの夏休みをいただいた。
家族から。
盆の入りのこの日、子供たちを保育園にやり、わたしは1日羽を伸ばすという、そういう夏休み。
何をしようか、とあれこれ考えた結果、わたしは後楽園の「ラクーア」に行って、その足で居酒屋に行くというプランを立てた。
どこの居酒屋がいいか。
水道橋から新宿に出れば、開いているお店もあるだろう。
だが、新宿まで出るのがかったるい。
そこで、思いついたのが池袋。
丸の内線で僅か3駅というアクセスの良さ。しかも池袋は昼飲みのメッカときている。
池袋はあまり好きな町ではないが、行ってみることにした。
照準を合わせたのは朝から営業している池袋居酒屋の代表格「ふくろ」。
以前、仕事で池袋に行った際、ラーメンを食べた店の前に「ふくろ」があり、ちょっと中を覗いてみると、昼間からガンガン飲んでいるオヤジたちがわんさといて、度肝を抜かれたことがある。
真夏の昼風呂に上気しながら、店の暖簾をくぐった。
カウンターが延々と続き、店の遥か向こうまで続いているように見える。微妙にコの字のカウンターだが、むしろ[ 字と言ったほうが適当か。
辛うじて空いている席に座り、瓶ビールを頼む。
瓶ビールはスーパードライ。
これが450円。
この立地にしてこの値段は破格。
つまみは「ハムカツ」。
草鞋のような大きさの「ハムカツ」が3枚で350円とはこれまた破格!
アツアツがまたビールによく合う。
カウンター席の大半はオヤジども。
恐らく38歳のわたしは最年少だ。
女性の顔も数名。
ほとんどが2人で来店というケースだが、わたしのような一人客も珍しくない。
瓶ビールを飲み干し、ホッピーに。
外が190円、ナカも190円。
合計380円。
これもまた破格!
ホッピーの値上げ以降、セットで400円以上とする店が多い中、この料金は実に良心的だ。
焼酎は珍しく緑色の小瓶に入ったものが出される。これはなかなか珍しい。
わたしの席周辺のエリアで働く女性が甲斐甲斐しく、また明るい女性で好感度大!
なかなか素敵な女性である。
同店の酒肴は豊富である。
料理は「えんどう豆」の250円から「よせ鍋」の800円までバラエティに富む。
「たこぶつ」(400円)や「まぐろ刺し」といった刺身から「キス天」 や「あじ天」といった天ぷら。そして鍋ものや「焼きうどん」といったものまで幅広く、あれこれ何を頼もうかしばし迷ってしまう。
ちなみにわたしは「やまいも たんざく」と「焼きうどん」をいただいた。
これがまたうまし!
酒飲みとしては、「焼きうどん」のようなメニューがあるのはとても嬉しい。
正統派の大衆酒場ではあるが、店内のBGMはジャズボーカルの曲が優雅に流れる。
毎月8日は「料理全品半額」の謝恩セールを行なう。
「ハムカツ」が175円、刺身類は200円で食べられるというから、こんな贅沢はない。
「ふくろ」を訪れれば、きっと多くの人が、店の虜になるに違いない。
ちなみに営業は朝から!最近は日曜日も営業している。
家族から。
盆の入りのこの日、子供たちを保育園にやり、わたしは1日羽を伸ばすという、そういう夏休み。
何をしようか、とあれこれ考えた結果、わたしは後楽園の「ラクーア」に行って、その足で居酒屋に行くというプランを立てた。
どこの居酒屋がいいか。
水道橋から新宿に出れば、開いているお店もあるだろう。
だが、新宿まで出るのがかったるい。
そこで、思いついたのが池袋。
丸の内線で僅か3駅というアクセスの良さ。しかも池袋は昼飲みのメッカときている。
池袋はあまり好きな町ではないが、行ってみることにした。
照準を合わせたのは朝から営業している池袋居酒屋の代表格「ふくろ」。
以前、仕事で池袋に行った際、ラーメンを食べた店の前に「ふくろ」があり、ちょっと中を覗いてみると、昼間からガンガン飲んでいるオヤジたちがわんさといて、度肝を抜かれたことがある。
真夏の昼風呂に上気しながら、店の暖簾をくぐった。
カウンターが延々と続き、店の遥か向こうまで続いているように見える。微妙にコの字のカウンターだが、むしろ[ 字と言ったほうが適当か。
辛うじて空いている席に座り、瓶ビールを頼む。
瓶ビールはスーパードライ。
これが450円。
この立地にしてこの値段は破格。
つまみは「ハムカツ」。
草鞋のような大きさの「ハムカツ」が3枚で350円とはこれまた破格!
アツアツがまたビールによく合う。
カウンター席の大半はオヤジども。
恐らく38歳のわたしは最年少だ。
女性の顔も数名。
ほとんどが2人で来店というケースだが、わたしのような一人客も珍しくない。
瓶ビールを飲み干し、ホッピーに。
外が190円、ナカも190円。
合計380円。
これもまた破格!
ホッピーの値上げ以降、セットで400円以上とする店が多い中、この料金は実に良心的だ。
焼酎は珍しく緑色の小瓶に入ったものが出される。これはなかなか珍しい。
わたしの席周辺のエリアで働く女性が甲斐甲斐しく、また明るい女性で好感度大!
なかなか素敵な女性である。
同店の酒肴は豊富である。
料理は「えんどう豆」の250円から「よせ鍋」の800円までバラエティに富む。
「たこぶつ」(400円)や「まぐろ刺し」といった刺身から「キス天」 や「あじ天」といった天ぷら。そして鍋ものや「焼きうどん」といったものまで幅広く、あれこれ何を頼もうかしばし迷ってしまう。
ちなみにわたしは「やまいも たんざく」と「焼きうどん」をいただいた。
これがまたうまし!
酒飲みとしては、「焼きうどん」のようなメニューがあるのはとても嬉しい。
正統派の大衆酒場ではあるが、店内のBGMはジャズボーカルの曲が優雅に流れる。
毎月8日は「料理全品半額」の謝恩セールを行なう。
「ハムカツ」が175円、刺身類は200円で食べられるというから、こんな贅沢はない。
「ふくろ」を訪れれば、きっと多くの人が、店の虜になるに違いない。
ちなみに営業は朝から!最近は日曜日も営業している。
相変わらず飲んでらっしゃるようで何よりです。
昼から飲める、という事でついつい引っかかってしまいました。
しかも朝からとは!
女の子が1人だと、ちょっと怪しいでしょか・・・?!(汗)
嬉しいですよ。まき子さんが遊びに来てくれただけでも。
永らく、このブログには女子の姿がありませんでしたから。
>昼から飲める、という事でついつい引っかかってしまいました。
>しかも朝からとは!
最近、昼飲みが流行ってるのかしら?
ムック本なんかも出ちゃったりして。
今週アップした「喜多屋」で朝飲み。来週月曜日にアップ予定は昼飲みです。
>女の子が1人だと、ちょっと怪しいでしょか・・・?!(汗)
大丈夫だと思います。
お店がはねたのかなと思われるだけです(汗)!
すみません。