令和5年(2023年)5月14日(日)
【今日の写真】今日の写真は、狭い庭に植えている「シモバシラ」です。しそ科の植物で、冬場に地上15㎝~20㎝に刈り込んだ茎に「霜柱」が付いて自然の造形美を展開してくれます。松山の友人から、松山ではシモバシラに霜柱が付かないので、久万なら付くだろうと、苗を貰ったのが27年前でした。今年も冬場が楽しみです。
(5/14)
【身近な話】今日は、朝から雨も止んでまずまずのお天気になりました。お隣の「秋本さん」の「ひまわり発電」も、その後バージョンアップされ、当初のシステムを「テストしてみる」と蓄電池を貸してくれることになりました。名付けて「セコひまわり発電」と命名しました。「セコ」は第二という意味とささやかという意味があります。テレビだと2時間くらいは視聴出来るそうです。「高枝切りチェーンソー」で梅の木と山茱萸の木を剪定しました。
今日の体重、72.1(-200g)
【話題】5/14(日) 8:03*読売新聞*配信
『傾斜地の太陽光発電230か所、パネル崩落のリスク…土砂災害警戒区域内・住宅近くに設置』
山の傾斜地に太陽光発電施設が相次いで設置され、豪雨災害などによるパネル崩落が懸念されている。読売新聞の調査では、全国の太陽光施設のうち、「土砂災害警戒区域」内に立地し、近くに住宅などが存在するものが230か所以上、確認された。一部の自治体では、リスクの高い場所への設置を禁止する動きがあり、国も規制のあり方を検討している。(平井宏一郎、奥村健一)
【私的コメント】一時、全国でブームになり、電力会社が「買電」すると云うことで一斉に建設が行われたようです。ただその「買電」価格が引き下げられて、採算性が疑問視されたようで、風力発電にも押されて沈滞しているようです。「ひまわり発電」とは無関係ですがね。