令和5年(2023年)5月4日(木)
【今日の写真】今日の写真は、庭に鉢植えで、「斑入りアマドコロ」です。散歩で見つけた一株を庭の隅にうえたのですが、繁殖力旺盛で寝で拡散し、今では手が付けられないくらいに蔓延っています。これからは少し作戦変更し、拡大制止の方向でいかなければならなくなりました。
(5/4)
【身近な話】今日は、「みどりの日」国民の祝日です。お天気は「白い青空」が昨日に引き続いて白い青空です。昨日よりは少し風が吹いています。「薫風」でしょう。下の待ちの方角からは「モーターバイク」の爆音が響いて来ます。きっと行楽のツーリングを楽しんでおられるのでしょう。窓の外では、今日もお隣の「秋本さん」のお庭に広げられているソーラーパネルが西向き加減に稼働しているようです。
今日の体重、72.6(+400g)
【話題】5/4(木) 0:17*時事通信*配信
『ペンダントから女性のDNA デニソワ洞窟で発見、約2万年前か』
ロシア南部「デニソワ洞窟」で見つかったシカの歯のペンダント。付着したDNAから女性が作ったか身に着けたと分かった(ドイツ・マックスプランク研究所提供)
ロシア南部アルタイ山脈にある旧石器時代の遺跡「デニソワ洞窟」で、ペンダントとみられる穴の開いたシカの歯が見つかり、付着した人の細胞核DNAを採取して解読したところ、性染色体から女性と分かった。ドイツ・マックスプランク研究所などの国際研究チームが3日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。女性はこのペンダントを作ったか、身に着けていた可能性が高いという。
人やシカの細胞小器官ミトコンドリアのDNAも採取して解読し、年代がはっきりしている別のDNAとの比較から、2万5000~1万9000年前と推定した。女性は当時、ユーラシア大陸北東部にいた集団と近縁とみられる。
【私的コメント】現代科学の偉業ですね。2万年前の女性の遺伝子が見つかるのですね。科学の進歩はもうこんなところまで発達しているのですね。驚きました。