2019年三本目の映画はアクアマン。
米国の漫画出版社DCコミックスの漫画アクアマンが下敷きになった実写版だ。80年も前の漫画が原作だから、設定もだいぶ変えたようで、アクアマンは灯台守と海底人との混血ということになっている。
地上人との混血である彼がどうやってアトランティス王として認められるようになるのかを描いた映画で、戦闘場面の多いアクション映画である。
話は比較的単純で登場人物も少なく老人にも理解しやすい。また余計な人殺しもしないので小さな子どもたちでも楽しめる。年寄りと子供向けの映画ということだろう。
このようにターゲット年代を絞ったためか、マーベルのような洒脱なユーモアは無いし、コアなファンだけにわかるエピソードもない、、、と思う。これが少し残念な点だ。
エンドロールとともに流れた曲がSkylar GreyのEverything I Need。初めて聞いた曲だが耳に残った。
ペリー・ローダンシリーズを200冊以上読んだ私としては十分楽しめる映画であった。
人気blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。
米国の漫画出版社DCコミックスの漫画アクアマンが下敷きになった実写版だ。80年も前の漫画が原作だから、設定もだいぶ変えたようで、アクアマンは灯台守と海底人との混血ということになっている。
地上人との混血である彼がどうやってアトランティス王として認められるようになるのかを描いた映画で、戦闘場面の多いアクション映画である。
話は比較的単純で登場人物も少なく老人にも理解しやすい。また余計な人殺しもしないので小さな子どもたちでも楽しめる。年寄りと子供向けの映画ということだろう。
このようにターゲット年代を絞ったためか、マーベルのような洒脱なユーモアは無いし、コアなファンだけにわかるエピソードもない、、、と思う。これが少し残念な点だ。
エンドロールとともに流れた曲がSkylar GreyのEverything I Need。初めて聞いた曲だが耳に残った。
ペリー・ローダンシリーズを200冊以上読んだ私としては十分楽しめる映画であった。
人気blogランキングに参加しています。
クリックをよろしくお願いします。