幼心に思ったこと

スンホニは幼い時、テレビや映画に出るような人は
生まれながらにして、そういう風に天から決められて
いると思っていたと「one」の中で言っていましたよね
それって、そうかもしれませんよね・・・。
スンホニも俳優になるべくして生まれてきた人なんでしょうね
ア～神様、スンホニをこの世に授けて（？）くれてありがとう



実は私も幼い頃、思っていたことがありました・・・。
今から思うと、とてもおバカなことですが～
スーパーなどで売っている卵を温めるとが
生まれてくるんじゃないかと・・・
そう思ったのは、６歳か７歳の頃でしたでしょうか～
急に母性が芽生えたのかどうかは忘れましたが「卵をかえしたい」
という気持ちが起こってきたのでした。
そう思い立った私は、冷蔵庫から卵をひとつ出してきて
冷えていた卵をぬるま湯につけ、少し温めて人肌（？）位にして
当時、私のお気に入りだった籠バックに卵を入れました。
バックの中に綿やタオルなどを敷きつめてそこに卵を入れて
いつふ化してもなようにしておきました。
私はワクワクしました、早くが生まれて来ないかな～と
時々、バッグに耳を近づけて中から「ピヨピヨ」って声が
してこないかな～って思ったり
温かい方がいいと思って、日の当たりのいい所に置いてみたり・・・。
寝る時も枕元に置いて寝ました
そして翌朝、目覚めた私は期待と不安でイッパイでした。
その頃はなぜか一晩経てば、卵はかえると思っていたのでした
「ひよこになっていたら、どうしよ～」って思いながら
バックの蓋を開けてみたら・・・・・
当たり前ですが、卵は卵のままでした
私の様子を見ていた母は言いました・・・
「売っている卵はにはならない」と・・・。
「そうなの、お母さん？」・・・
なぜ、もっと早くそれを言ってくれなかったの母よ
その後、私はその卵をまた冷蔵庫に戻しました

この出来事はもう、大昔のことですがなぜかその時の事は
いまでもハッキリ覚えているんですよね・・・。
皆さんも、小さい時に信じて疑わなかったことって
何かありますか？