年賀状のなかに一枚だけ
差出人が書かれていないのがあった。
よくあることです。
裏面は
手書きまで添えてくれて・・・
まことにありがとうございます。
誰から出されたのかわからないので、
このブログ上で御礼を申し上げます。
そして「本年もよろしくお願いします。」
１９８１年発行だから３０年以上も経つ。
徳島新聞社が製作した。阿波の釣り好き、徳島県人は
ほんまに釣りが好きで、うまい人が多い。
その徳島県の海岸沿いを、北から南までわかりやすく
詳しく釣り場を紹介してくれている。
近所の阿瀬比の鼻周りや
僕らがいつも車で通っている「恵比須洞周辺」
そして
あの、イカ釣り師でにぎわう「恵比須浜岸壁周辺」
だが、この航空写真には広大な岸壁や防波堤、そこに通じる
湾岸道路も写っていない。
貴重なその当時の姿がわかるというものだ。
釣り場を調べたり確認をしたりするには楽しい本だが
釣り場以外に目をやると、エッ！と思うときがある。
ほとんどの自然はそのままだが、手を加えられたり、
消えてしまったりしてるところがあったりして・・・
うーん、ちょっと考えるね。
妻の実家ではこれを栽培して、パックに詰めて、出荷した。
「春の七草」
こんなパックに七種類のそれが入ってる。
その種類とはセリ、はこべ、なずな、こぎょう、ほとけのざ、すずな、すずしろ
明日の朝（七日）におかゆの具にして食べる。
なんでそんなことを・・・！？と言われても
「縁起物」なのですから、まず食べることですよ。
この「七草セット」、昔は僕の家でも何千パックも出荷してたときが
ある。
朝早く、目覚めてしまうことに参ってる。
午前２時とか午前３時
それから朝までが長～いな。
いったん目覚めると、次寝るのが
えらいのだ。
よく聞くと、僕らの世代にはよくあることだと・・・・・
年末にあった若いしとの忘年会、
今でも脳裏に焼き付いとる。
「一気飲み」
若いもんがビールやチューハイの一気飲みをやりだした。
しまいに焼酎の原液をコップになみなみと注いで
グビグビと一気飲み
わしらおじさんはぶったまげた。なんとわしの息子らが中心になって
やっとる。
無茶をするなあ！いけるんか！？わしゃあ知らんぞ！
若いっていいなあと思ったけど、ちょっとこちらが気持ち悪～になってきて
退座させてもらうことになった。
この若い者達、後、どうなったんでしょうね。
えらそうに、僕も数ヶ月前からスマホ
この機械、息子からもらった中古。
まだ機能の１０％も使い切っておりませんけど、
それにしても、バッテリー消費のスピードはあらまあ・・です。
二日に一回は充電をかまします。
僕いつも思うのですが、これだけ時代が進んでも、
これだけこんなもんを使う人がおるのに（世界中に数十億人、
頭のいい人もおるだろうに）
なんで解決出来んのかなあと思ったりするのです。
僕らが社会や地理で教えてもらったのは「ビルマ」
今、ミャンマー
あのアウンサンスーチーさんの国
軍が政権をとってるけど、なんか体制もかわりつつあるらしい。
こんな建物（パコダ）も徳島市内の山の上にあるし、日本とも
関係が古い。
なんかめんどい国より、新興国のまじめで働き者がいっぱいいる
この国は経済的に注目されているのだと。
企業などの進出も急速に加速するらしい。
国と国が仲良くして、お互いが潤うというのはいいことではないのかな
着物でやってきた。
お料理を食べに、じいちゃんちに来たが、さすがに着物はきつかったらしい。
帯を緩めたりして孫たちはほっとした。お腹いっぱいやもんね
帰りしな、妻やお婆ちゃんや、おばちゃんから
「お年玉」をいっぱいもらった。
うれしそうだなあ。で、中身を取り出した孫たち
もらった人の前で封を切って「中身を取り出して確認」ちゅうのは
それはダメ！そんなことは絶対するな！と父親
本気で怒ってる
しつけではあるのだけどね・・・・
まあわからんでもない！
うれしかったもんな「お年玉」・・・僕らが子供のとき
中身を覗きたくもなったもんね！
こんなとき、おじいちゃんはどうすればいいんだろう！？
僕、父親の気持ちもようわかるけど、
思わず孫たち抱きしめました。いいいい、それでいいのだってね。
