2022.5
まだ午前中の早い時間なのに、巣材を咥えたエゾリス。
「そんなに咥えてどちらまで?」と尋ねても動く気配無し。
暫くして一瞬目をそらした時、枝から枝へと何処かに消えてゆき・・・
後日、近くを散策しているとシラカバの空洞に。
2022.5
まだ午前中の早い時間なのに、巣材を咥えたエゾリス。
「そんなに咥えてどちらまで?」と尋ねても動く気配無し。
暫くして一瞬目をそらした時、枝から枝へと何処かに消えてゆき・・・
後日、近くを散策しているとシラカバの空洞に。
2022.4.16
近くの森を散策していると、地上5mくらいの所で
折れたシラカバの上にエゾリスが・・・
「どうじゃ・・・ここまで上がれるかなぁ~?」みたいな
態度で高いところから見下ろしている感じ。
「もう少し若けりゃ負けなぇぞ~」と思いつつ、
登らないけどねぇ・・・
2022.3.17
いつも散策する森、カラマツの巣穴に永住権を
獲得したエゾモモンガ。
いつだったか、強風の日があって巣穴から1mぐらい上の所で
折れてしまったけど、そこはやはり永住権なのか
今でも元気に棲んでいるようで・・・
2022.3.6
枝の先端から突然、隣の枝に飛び移るエゾリス。
巣材を銜えてどこに行く気?
見てると次第に目の前の木にやってきて、
「新居の準備ですか?」と尋ねると、やはり無言。
「あぁ~、口がねぇ~」。
2022.2.17
立木の影からこちらを見ているエゾリス。
「怪しい者じゃございまんぜ」と言ったところで
この森はやはり君達の森。
「ちょっとお邪魔させていただきます」と言ったところで
分かってくれるかなぁ~。
2022.2.5
最近、比較的晴天の日が続き森散策も気持ち良くて。
そして、必ず出会えるのは縦横無尽に枝から枝へと走り
まわるエゾリスくん。
クルミを食べたり、巣材を銜えて一休みのエゾリスたち。
暫くすると巣穴に入りそれっきりで・・・
2022.1.16
先週、遂にまとまった雪が降りまして、今シーズン初の
スノーシュー散策となりました。
サラサラの雪ではスノーシューでも15cmほど沈み、結構
疲れます。逆に雪面が固くなった所は沈まなくて歩きやすい。
スノーシューで歩いた横には、キツネの足跡があります。
こんなに雪が降った日でもエゾリスくんは元気なんだなぁ~。
2022.1.8
先日のヤマセミ遭遇から何度か歩いてみた川散策。
あれ以来、ヤマセミに出会う事はなく少し残念ではあるけれど
気持ちを切り替えて、近くの河畔林を歩くことに。
排尿で汚れた樹木の横にある巣穴を見ると、エゾモモンガの
大きな瞳がこちらを・・・
2021.12.28
今日の森散策、2年前にエゾモモンガがいた巣穴にエゾリスが
のんびりしていました。
この森の古くからの住人です。
ところで「以前棲んでいたエゾモモンガは?」と尋ねると
知らんと一言・・・