日程:2018年12月9日(日)
天候:同行:ヒロイ(我が社の山岳部)
昨夜のテン泊はなかなか良い場所が見つからず、危うくビバーク難民になるところだったが、何とか湯河原の某所でテン泊。
朝はヒロイ・シェフの定番メスティン炊き込み御飯をいただき、湯河原へと出勤。
朝はヒロイ・シェフの定番メスティン炊き込み御飯をいただき、湯河原へと出勤。
朝メシ食ったら出勤です!
先週から桃源郷や喜望峰、アリババ方面は渋谷・原宿状態らしいので、本日は正面壁へ。(しかしメインエリアはこちらも混んでいた。)
今日やったのは、
ゲ3 5.10a/b MOS
短めのスラブ系。出だしのデッドを決めれば後は何とか。前回、テンション入ったという相方は今回はRP。
短めのスラブ系。出だしのデッドを決めれば後は何とか。前回、テンション入ったという相方は今回はRP。
ゲ3の右 5.8~9? MOS
トポ(「日本100岩場」)に記載無し。まぁお手頃。相方も〇。
トポ(「日本100岩場」)に記載無し。まぁお手頃。相方も〇。
ジムシー 5.10c ×(テン山TO)
以前やって歯が立たなかった課題。このところ調子は悪くないのでもしかしたらイケるんじゃないのと甘く考えていたが、やはりこのグレードにしては厳しいし、けっこう怖い。
とりあえずホールドと手順はわかったので、今シーズンにはきっちりケリをつけたい。相方もテン山ながらもTO。
後から取り付いたクライミングスクールのキッズたちが軽く登ってしまったらどうしようと見ていたが、彼らも「神の子」ではなくやはり「人の子」。
このルートにはそれなりに苦労していて、おじさんたちは内心ホっ!
以前やって歯が立たなかった課題。このところ調子は悪くないのでもしかしたらイケるんじゃないのと甘く考えていたが、やはりこのグレードにしては厳しいし、けっこう怖い。
とりあえずホールドと手順はわかったので、今シーズンにはきっちりケリをつけたい。相方もテン山ながらもTO。
後から取り付いたクライミングスクールのキッズたちが軽く登ってしまったらどうしようと見ていたが、彼らも「神の子」ではなくやはり「人の子」。
このルートにはそれなりに苦労していて、おじさんたちは内心ホっ!
まかしょ 5.10c RP(三便)
クラック課題。クリップの体勢、スメアをしっかり決めるなど核心は短いが意外と面白かった。相方も最後は1テンTO。
リフレクション 5.10d ×(テン山TO)
以前、右側から抜ける5.9バージョンは登っているが、今回は正面からトライ。
一つ目のボルトが妙に高い位置にあるので、簡単だけど慎重に。
台風などの影響か、岩の継ぎ目にやたら黒土が埋まっていて、ソールに土を着けないよう登っていくようにすると、そこそこ疲れる。
で、上部核心。のっぺりとしたヌリカベ状のスラブフェースは一見取り付くシマがないように見えるが、何とか左カンテの出っ張りに足を載せ極小カチを保持れたら解決できそう。
回収便はどうしようと心配だったが、相方も頑張り、テン山しながらどうにかTO。
ここもそのうち片づけたい。
以前、右側から抜ける5.9バージョンは登っているが、今回は正面からトライ。
一つ目のボルトが妙に高い位置にあるので、簡単だけど慎重に。
台風などの影響か、岩の継ぎ目にやたら黒土が埋まっていて、ソールに土を着けないよう登っていくようにすると、そこそこ疲れる。
で、上部核心。のっぺりとしたヌリカベ状のスラブフェースは一見取り付くシマがないように見えるが、何とか左カンテの出っ張りに足を載せ極小カチを保持れたら解決できそう。
回収便はどうしようと心配だったが、相方も頑張り、テン山しながらどうにかTO。
ここもそのうち片づけたい。
久々の正面壁はやはり厳しく、グレードも辛め。
今回も宿題もらって、そろそろ年の瀬。来年も要修行だ。
今回も宿題もらって、そろそろ年の瀬。来年も要修行だ。