本日はちょこと横パン。
二階のNew紺(4級)狙いで行くが、中二日休んだのに前回の疲れが残っていて、いまいちキレが悪い。
結局、新たにクリアできたのは赤(5級)一つのみ・・・。
気持ちを切り替えて、後は既にクリア済みの紺、茶(3級)を復習。
そこそこに切り上げて、その後、今話題のこの映画。
あまりにも回りが「見ないの?」「見るべきだ!」「見ないとソンするよ!」とうるさいので見に行く。
ま、やはりもうこれはある意味、見納めなわけで。・・・なかなか良かったです。
MJの完璧主義のプロ意識には圧倒されるし、彼と一緒に仕事ができる、同じステージに立つことが自分の人生のクライマックスと考える崇拝者たちの言葉が印象的。
「朝、起きたらMJの曲を流してムーンウォークで一日が始まるんだ。」
「生きていて打ち込めるものが欲しかった。・・それがこれだ!」
外国人は一々言うことがカッコイイ。
私は泣きはしなかったけど、エンディングでは映画なのにスタンディング・オベイションしてる奴もいたし、たぶん泣いてる人も多かったのではないでしょうか。
席は当然のごとく満員御礼。
年配(50~60代)の人が多かったのが意外といえば意外。
おそらくファンというより、例えばアポロの月着陸映像とか長島茂雄の引退試合とか「同時代を生きた者として見ておかなければならないもの」そんな風に捉えているんじゃないかと思った。
juqchoさんも勧めてましたね。私は先月初めに時間のあったときに迷って「沈まぬ太陽」を選んじゃいました。失敗。今週末は暇なので見に行ってみようかなぁ。
肩も指もまだ完全ではありませんが、ボチボチ再開しています。まぁ「五十肩」になって晴れて50代を迎えられるということでしょうか。
それでも湯河原では今年の宿題、年内に片付けることができました。
マイケルは良かったですが、思い入れがそれなりにないとどうですかね。「沈まぬ太陽」も観たいと思っているのですが、イマイチですか?