日程:2016年2月27日(土)日帰り
天候:一時
同行:M田師匠
天候:一時
同行:M田師匠
週末になると天気が悪かったり、自分が風邪をひいてしまったりで師匠とは久し振りの外岩。
この冬、初めての城山は、お初のインナーウォールへ。
この冬、初めての城山は、お初のインナーウォールへ。
行楽日和だからか、朝からなぜか渋滞続きで横浜から3時間かかって現地入り。 (その間、ほとんど女子アナの話をしていたと思う。)
こんなにイイ天気なのに、峠の駐車場はなぜか空いていてラッキー!
こんなにイイ天気なのに、峠の駐車場はなぜか空いていてラッキー!
今日やったのは・・・、 (以下、写真モデルはすべて師匠)
ザ・ロック 5.10b MOS
下から見ると傾斜も緩めの、なんてことないスラブフェースのようだが、取り付いてみたら出だしからタジタジ。
ホールドは掛かりの浅いスプーンカットが多く、このエリアは最近はあまり登られていないのか岩も粉を吹いた状態。
薄いフレークは力を入れると剥がれそうなのがいくつもあり、何とも心許ない。
時間をかけながら足を信じてバランスで立ち込んでいくが、中盤からようやく身体もほぐれ、ホールドも見つかって何とかクリア。
アップからイヤな汗かいてしまった。
下から見ると傾斜も緩めの、なんてことないスラブフェースのようだが、取り付いてみたら出だしからタジタジ。
ホールドは掛かりの浅いスプーンカットが多く、このエリアは最近はあまり登られていないのか岩も粉を吹いた状態。
薄いフレークは力を入れると剥がれそうなのがいくつもあり、何とも心許ない。
時間をかけながら足を信じてバランスで立ち込んでいくが、中盤からようやく身体もほぐれ、ホールドも見つかって何とかクリア。
アップからイヤな汗かいてしまった。
失楽園 5.10c MOS
最初の一本でここらの粉吹き岩の感触を得たのか、こちらの方がグレード1つ上ながら簡単に感じた。
最初の一本でここらの粉吹き岩の感触を得たのか、こちらの方がグレード1つ上ながら簡単に感じた。
ザ・ロック
蒼い奴隷 5.10c ×
見た目は黒っぽく汚い「ぬりかべ」のようなフェース。先にやった二本より明らかに立っていて長い。
ここもホールドは指の掛かりが浅いスプーンカットが続き、自分レベルには何ともストレニュアスに感じるルート。
何とかボルト5本まではノーテンで行ったが、6本目に辿り着いた所で次のムーブが起せずクリップできず。
「落ちますよ!」と言ってからフォールしたが、ビレイしていた師匠は6本目にクリップできたと思っていたらしく7~8mほどフォールしてしまった。(怖かった!)
その後、登り返すが既に腕もパンプし、気持ちが負けてしまっているため、本日は見送り。
師匠もTop Outに至らず、二人してこのルートの「奴隷」となる。
蒼い奴隷
見た目は黒っぽく汚い「ぬりかべ」のようなフェース。先にやった二本より明らかに立っていて長い。
ここもホールドは指の掛かりが浅いスプーンカットが続き、自分レベルには何ともストレニュアスに感じるルート。
何とかボルト5本まではノーテンで行ったが、6本目に辿り着いた所で次のムーブが起せずクリップできず。
「落ちますよ!」と言ってからフォールしたが、ビレイしていた師匠は6本目にクリップできたと思っていたらしく7~8mほどフォールしてしまった。(怖かった!)
その後、登り返すが既に腕もパンプし、気持ちが負けてしまっているため、本日は見送り。
師匠もTop Outに至らず、二人してこのルートの「奴隷」となる。
蒼い奴隷
Inking String 5.10b MOS
足場が悪くハンギングビレイとなるが、小ピークに突き上げる見た目、簡単そうで面白そうなルート。
上部のカンテなどもしかしたら右側限定なのかもしれないが、そういう細かいことを考えずに自由なルート取りが楽しめ、上部からの大展望が味わえる初級者アップ向きルート。
打ちのめされて凹んだ日など、最後に気持ち良く終わるのにもイイだろう。
Inking String
足場が悪くハンギングビレイとなるが、小ピークに突き上げる見た目、簡単そうで面白そうなルート。
上部のカンテなどもしかしたら右側限定なのかもしれないが、そういう細かいことを考えずに自由なルート取りが楽しめ、上部からの大展望が味わえる初級者アップ向きルート。
打ちのめされて凹んだ日など、最後に気持ち良く終わるのにもイイだろう。
Inking String
渋滞で到着が遅れたため各4本と少な目だったが、岩場も空いて天気も景色も良くイイ汗かいた。(ヤな汗も)
お手軽グレードながら3本はマスターでOSしたが、「蒼い奴隷」は要修行!
帰りは久々の地元ラーメン「天一」(あの「天下一品」ではない)で〆。オリジナル担々麺はゴマ風味辛さ控えめで翌日の黄門さまにもヘルシー。
お手軽グレードながら3本はマスターでOSしたが、「蒼い奴隷」は要修行!
帰りは久々の地元ラーメン「天一」(あの「天下一品」ではない)で〆。オリジナル担々麺はゴマ風味辛さ控えめで翌日の黄門さまにもヘルシー。