海洋調査船に続いて、またもや民間船です。
ドイツレベル1/108のハーバータグボートです。
完成時の全長は22cmですから、ピッタリ10インチになる訳でもないので、どういう理由でこういう半端なスケールになったのかは不明です。
インストのコピーライトは「2001年」になっていますが、ランナーやパーツの感じからして、もっと古そうで、少なくとも1980年以前のキットだと思います。
但し、パーツの精度は悪くありません。
船種も「ハーバータグボート」というだけで特定の港や船名は不明です。
船のデザインや箱絵の背景の客船が1930年代頃の感じなので、現代の物ではなく20世紀前半のものではないかと思います。
ということで、実物考証など気にせず、雰囲気重視で自由に作れます。
箱絵です。 明らかにパッケージリニューアル後のキットです。
なかなか良い絵です。
箱絵の通り、キットには乗員のフィギュア3体が付いています。
全てのパーツをランナーから切り離して、バリ取り、ゲート処理などをしながら、塗装前に組み立てた方がよさそうなところの組み立てを進めています。
同時に塗装色ごとに分別していきます。
メイン甲板の前後に貧素なロープのモールドがありましたが、ちゃんとしたロープに置き換えたいので、リューターで削り飛ばして、その痕をパテで平らに修復しました。
煙突の梯子がプアなモールドだけだったので、削り飛ばして洋白線でディテールアップしました。
船体の全体の感じです。
ハルとメイン甲板、キャビン2階(操舵室)部分は接着済みです。
キャビン1階部分とデッキは仮組みです。
全長22cmです。
ドイツレベル1/108のハーバータグボートです。
完成時の全長は22cmですから、ピッタリ10インチになる訳でもないので、どういう理由でこういう半端なスケールになったのかは不明です。
インストのコピーライトは「2001年」になっていますが、ランナーやパーツの感じからして、もっと古そうで、少なくとも1980年以前のキットだと思います。
但し、パーツの精度は悪くありません。
船種も「ハーバータグボート」というだけで特定の港や船名は不明です。
船のデザインや箱絵の背景の客船が1930年代頃の感じなので、現代の物ではなく20世紀前半のものではないかと思います。
ということで、実物考証など気にせず、雰囲気重視で自由に作れます。
箱絵です。 明らかにパッケージリニューアル後のキットです。
なかなか良い絵です。
箱絵の通り、キットには乗員のフィギュア3体が付いています。
全てのパーツをランナーから切り離して、バリ取り、ゲート処理などをしながら、塗装前に組み立てた方がよさそうなところの組み立てを進めています。
同時に塗装色ごとに分別していきます。
メイン甲板の前後に貧素なロープのモールドがありましたが、ちゃんとしたロープに置き換えたいので、リューターで削り飛ばして、その痕をパテで平らに修復しました。
煙突の梯子がプアなモールドだけだったので、削り飛ばして洋白線でディテールアップしました。
船体の全体の感じです。
ハルとメイン甲板、キャビン2階(操舵室)部分は接着済みです。
キャビン1階部分とデッキは仮組みです。
全長22cmです。