クィーンエリザベスⅡ世の製作がちょっと疲れてきたので、息抜きのために「72ガルグレー飛行姿勢シリーズ」を再開します。
1/72を飛行姿勢で作る企画の中のガルグレー、つまり米海軍のハイビジ塗装を集めて作る規格です。
前回はイタレリとフジミのA-4スカーホークを作り較べたところで終わっていました。
今回は、ハセガワのロッキードS-3Aヴァイキングです。
先ずは箱絵です。
小泉和明画伯の美しい箱絵です。
キットはやや古めで箱には2003年の著作権マークがあります。
モールドはパネルラインは凸、動翼や開閉部分は凹という混在です。
サラっと素組みで行きます。
いつもの通り、全てのパーツをランナーから切り離して分別します。
飛行姿勢で作るので脚周りのパーツが要らない分、パーツ数は少ないです。
全体を仮組みしてみました。
パーツの合いはかなり良さそうです。
全長22cm、全巾29cmですから飛行姿勢で作るキットとしてはやや大き目です。
エンジンポッド内部を塗装して組み上げました。
特に問題なしです。
コックピットです。
あまり出来の良くないフィギュアが2体付いていますが、ギリギリ採用です。
計器盤はデカールです。
主脚のカバーを閉状態で組むと1mm弱の隙間ができるので、プラ板で埋めました。
(写真で細長く白く写っている部分です)
前脚カバーの閉状態は問題なくピタリと決まります。
飛行姿勢なので、スタンドとジョイントするためのアクリルナットを胴体下面の平らな部分に仕込んでおきます。
コックピットを胴体に挟み込んで、左右のパーツを接着し、「士の字」になりました。
主翼と胴体のパーツの合いはほぼ完璧で、バリを取って、ほんの少し調整するだけでピタリと決まります。
1/72を飛行姿勢で作る企画の中のガルグレー、つまり米海軍のハイビジ塗装を集めて作る規格です。
前回はイタレリとフジミのA-4スカーホークを作り較べたところで終わっていました。
今回は、ハセガワのロッキードS-3Aヴァイキングです。
先ずは箱絵です。
小泉和明画伯の美しい箱絵です。
キットはやや古めで箱には2003年の著作権マークがあります。
モールドはパネルラインは凸、動翼や開閉部分は凹という混在です。
サラっと素組みで行きます。
いつもの通り、全てのパーツをランナーから切り離して分別します。
飛行姿勢で作るので脚周りのパーツが要らない分、パーツ数は少ないです。
全体を仮組みしてみました。
パーツの合いはかなり良さそうです。
全長22cm、全巾29cmですから飛行姿勢で作るキットとしてはやや大き目です。
エンジンポッド内部を塗装して組み上げました。
特に問題なしです。
コックピットです。
あまり出来の良くないフィギュアが2体付いていますが、ギリギリ採用です。
計器盤はデカールです。
主脚のカバーを閉状態で組むと1mm弱の隙間ができるので、プラ板で埋めました。
(写真で細長く白く写っている部分です)
前脚カバーの閉状態は問題なくピタリと決まります。
飛行姿勢なので、スタンドとジョイントするためのアクリルナットを胴体下面の平らな部分に仕込んでおきます。
コックピットを胴体に挟み込んで、左右のパーツを接着し、「士の字」になりました。
主翼と胴体のパーツの合いはほぼ完璧で、バリを取って、ほんの少し調整するだけでピタリと決まります。