サンダーバードメカの中では登場回数の少ない3号ですが、非常に大きくて迫力のあるキットです。
先ずは3号本体の製作を進めます。
約70個程のパーツから構成されており、1/350とは言っても完成すると全長27cm位の大きさに
なります。(実物?は90m以上という巨大ロケットです)
アポロ計画で使われたサターンVの全長が110mですから、いかに大きなロケットかお判り頂けると思います。
先ずは全てのパーツをランナーから切り出して、ゲート処理やパーティングライン処理をしますが、結構ヒケがあるのでパテ処理も行いました。
パーツ整形が終ったら、全てのパーツを洗浄した後、サフを吹きます。
本体には塗装に備えて下地のシャドウを黒で細吹きします。
本体のベース塗装が終わりました。
仮組みした状態です。
塗装色は2番の赤に白と黄色を混ぜて作りました。
この後、耐熱タイル毎の微妙な色の変化を付けていきます。
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青島文化教材社 1/350プラモデルキット サンダーバード1号&発射基地 |
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